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ケンタウルス‐ざ【ケンタウルス座】🔗⭐🔉
ケンタウルス‐ざ【ケンタウルス座】
(ケンタウルスはラテンCentaurus ギリシア神話のケンタウロスにちなむ)南天の星座。日本では一部しか見えない。太陽系に最も近く、四・三光年の距離にある。恒星のケンタウルス座α(アルファ)星をもつ。
けん‐だか【権高・見高】🔗⭐🔉
けん‐だか【権高・見高】
(形動)気位が高い様子。傲岸な態度をとるさま。*島津家文書‐(文禄三年七月)「百姓并奉公人にたいし、不謂狼籍・けんたかに仕まじき事」
げん‐だか【現高】🔗⭐🔉
げん‐だか【現高】
現在ある数量または金額の高。
げんだかんどう【源太勘当】(ゲンダカンダウ)🔗⭐🔉
げんだかんどう【源太勘当】(ゲンダカンダウ)
浄瑠璃「ひらがな盛衰記」の二段目切の通称。
げん‐たく【原拓】🔗⭐🔉
げん‐たく【原拓】
碑文などから直接に拓本を取ること。また、そのもの。
けんだく‐えき【懸濁液】🔗⭐🔉
けんだく‐えき【懸濁液】
肉眼または顕微鏡で見える程度の固体微粒子が分散し、濁っている液体。
けんだく‐コロイド【懸濁コロイド】🔗⭐🔉
けんだく‐コロイド【懸濁コロイド】
液体中に、固体のコロイド粒子が分散している状態。また、そのもの。金、水酸化鉄、硫黄などのゾルはその例。
けんだ‐じゅ【乾陀樹】🔗⭐🔉
けんだ‐じゅ【乾陀樹】
ワサビノキ科の落葉低木。樹皮はコルク質で、材は柔らかい。葉は長さ四〇センチメートルほどで、三回羽状複葉。小葉は楕円形。花は白色五弁。インド地方原産。香樹の一種で煮汁は僧衣を茶褐色に染めるのに用い、また乾陀羅香、安息香という香料を製する。乾陀。乾陀羅。乾陀羅樹。
けん‐たつ【顕達】🔗⭐🔉
けん‐たつ【顕達】
立身出世すること。顕栄。栄達。
げん‐たつ【厳達】🔗⭐🔉
げん‐たつ【厳達】
きびしく言いわたすこと。厳重に通達すること。
ケンタッキー🔗⭐🔉
ケンタッキー
(Kentucky)アメリカ合衆国南部の州。州都はフランクフォート。
ケンタッキー‐ブルーグラス🔗⭐🔉
ケンタッキー‐ブルーグラス
(英Kentucky bluegrass)=ながはぐさ(長葉草)
けんだつば【乾闥婆・健達縛】🔗⭐🔉
けんだつば【乾闥婆・健達縛】
 
 (梵Gandharva尋香行、香行、香陰などと訳する)八部衆の一つ。帝釈天に侍し、伎楽をつかさどる神。地上の宝山中に住み、ときに
利天にのぼって楽を奏するといい、酒肉を食わず香だけを食するとされる。
 (「栴檀乾闥波神王」の略)胎児、小児などの守護神。
 
1 死後、次の生を得るまでの中間の身。もっぱら香を食とする。中有(中陰)ともいう。
2 新婚夫婦の閨房をうかがう好色神。
3 「けんだつばじょう(乾闥婆城)」の略。
4 西域で、楽人の称。
 
 (梵Gandharva尋香行、香行、香陰などと訳する)八部衆の一つ。帝釈天に侍し、伎楽をつかさどる神。地上の宝山中に住み、ときに
利天にのぼって楽を奏するといい、酒肉を食わず香だけを食するとされる。
 (「栴檀乾闥波神王」の略)胎児、小児などの守護神。
 
1 死後、次の生を得るまでの中間の身。もっぱら香を食とする。中有(中陰)ともいう。
2 新婚夫婦の閨房をうかがう好色神。
3 「けんだつばじょう(乾闥婆城)」の略。
4 西域で、楽人の称。
日国 ページ 6956。