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こう‐げん【荒原】(クヮウ‥)🔗🔉

こう‐げん【荒原】(クヮウ‥) 1 荒れ果てた野原。荒野。 2 被度の低い植物群系の総称。砂漠やツンドラなどの荒地にみられ、一般に生育する植物の種類も少ない。

こう‐げん【郊原】(カウ‥)🔗🔉

こう‐げん【郊原】(カウ‥) 野原。原野。野辺。

こう‐げん【高言】(カウ‥)🔗🔉

こう‐げん【高言】(カウ‥) 大言壮語すること。自分を誇り、いばって言うこと。また、大げさなことば。

こう‐げん【高原】(カウ‥)🔗🔉

こう‐げん【高原】(カウ‥) まわりの地域よりも海抜高度が高く、比較的起伏の小さい、平担な地形をいう。

こうげん【康元】(カウゲン)🔗🔉

こうげん【康元】(カウゲン) 鎌倉時代、後深草天皇の代の年号。建長八年(一二五六)一〇月五日改元。将軍宗尊親王、執権北条時頼・北条長時の時代。康元二年(一二五七)三月一四日、正嘉(しょうか)となる。

ごう‐けん【合憲】(ガフ‥)🔗🔉

ごう‐けん【合憲】(ガフ‥) 憲法の趣旨にかなっていること。憲法に違反していないこと。⇔違憲

ごう‐けん【剛健】(ガウ‥)🔗🔉

ごう‐けん【剛健】(ガウ‥) (形動)たくましく男性的なこと。身心が強くしっかりしているさま。「質実剛健」

ごう‐けん【剛堅】(ガウ‥)🔗🔉

ごう‐けん【剛堅】(ガウ‥) (形動)強くて堅いさま。

ごう‐けん【豪健】(ガウ‥)🔗🔉

ごう‐けん【豪健】(ガウ‥) (形動)強く勢いが盛んなさま。

こうげん‐いっとうりゅう【甲源一刀流】(カフゲンイッタウリウ)🔗🔉

こうげん‐いっとうりゅう【甲源一刀流】(カフゲンイッタウリウ) 剣道の流派の一つ。江戸中期、明和年間に、武蔵国秩父の人、逸見(へんみ)多四郎義利が創始。

こうげん‐がく【考現学】(カウゲン‥)🔗🔉

こうげん‐がく【考現学】(カウゲン‥) (「考古学」に対する造語)現代の風俗や世相を組織的に研究し、分析、解説する学問。モデルノロジー。

こうけん‐かんとくにん【後見監督人】🔗🔉

こうけん‐かんとくにん【後見監督人】 後見人を監督する民法上の機関。後見人の事務を監督するだけでなく、後見人と被後見人の利益が反したときに被後見人を代表するなどの職務を行なう。

こうけん‐けいやく【黄犬契約】(クヮウケン‥)🔗🔉

こうけん‐けいやく【黄犬契約】(クヮウケン‥) =おうけんけいやく(黄犬契約)

こうげんこうたい‐はんのう【抗原抗体反応】(カウゲンカウタイハンオウ)🔗🔉

こうげんこうたい‐はんのう【抗原抗体反応】(カウゲンカウタイハンオウ) 抗原とそれに対応する抗体との間の特異的反応。ある種の細菌性またはウイルス性疾患に感染した人が、ふたたびその種の疾患に感染しても発病しにくいのは、その人の血清中に抗体ができて発病を阻止するようにこの反応がおきるためで、血清療法や予防接種はこの応用。

日国 ページ 7157