複数辞典一括検索+
こうげん‐さい【公現祭】🔗⭐🔉
こうげん‐さい【公現祭】
ローマ‐カトリック教会で、一月六日に行なう祝祭。三博士の来訪によって、キリストが神の子として、おおやけに世に現われたことを記念するためのもの。《季・冬》
こう‐けんし【寇謙之】🔗⭐🔉
こう‐けんし【寇謙之】
中国北魏の道士。字は輔信。朝廷に迎えられ、太武帝に敬重された。道教の国教化に成功。(三六三〜四四八)
こうげん‐じ【広厳寺】(クヮウゲン‥)🔗⭐🔉
こうげん‐じ【広厳寺】(クヮウゲン‥)
奈良県高市郡明日香村豊浦にある浄土真宗本願寺派の寺。山号は太子山。豊浦寺。→向原(むくはら)寺
こうけんてき‐かいしゃく【公権的解釈】🔗⭐🔉
こうけんてき‐かいしゃく【公権的解釈】
国家機関による法律の解釈。立法解釈・行政解釈・司法解釈に分けられるが、その中でも特に立法解釈をさす。有権解釈。
こうけん‐じゅ【好堅樹・高堅樹】(カウケン‥)🔗⭐🔉
こうけん‐じゅ【好堅樹・高堅樹】(カウケン‥)
仏典に説く神話中の想像上の樹木。地中にあること百年、地中で枝葉を整え、一日で生じ、高さ百丈(約三〇〇メートル)に及ぶという。好堅。
こうげん‐しょくぶつ【荒原植物】(クヮウゲン‥)🔗⭐🔉
こうげん‐しょくぶつ【荒原植物】(クヮウゲン‥)
荒原にまばらに生育する植物。荒原の種類によって、生育する植物は異なる。乾荒原にはサボテン、マオウなど、寒地荒原にはコマクサ、ウルップソウなど、海岸荒原にはハマヒルガオなどがある。
こうけん‐てんのう【孝謙天皇】(カウケンテンワウ)🔗⭐🔉
こうけん‐てんのう【孝謙天皇】(カウケンテンワウ)
第四六代天皇。聖武天皇の第二皇女。母な光明皇后。名は阿倍。高野姫尊。天平勝宝元年即位。在位九年。藤原仲麻呂を登用。譲位後。弓削道鏡を偏愛して仲麻呂の反乱を招いた。その後再び即位して、称徳天皇という。(七一八〜七七〇)
こうげん‐てんのう【孝元天皇】(カウゲンテンワウ)🔗⭐🔉
こうげん‐てんのう【孝元天皇】(カウゲンテンワウ)
第八代天皇。孝霊天皇の皇子。名は大日本根子彦国牽尊(おおやまとねこひこくにくるのみこと)。「日本書紀」によれば、都を大和国軽(かる)の境原宮に定め、在位五七年、一一六歳で没したという。
こうげん‐どう【江原道】(カウゲンダウ)🔗⭐🔉
こうげん‐どう【江原道】(カウゲンダウ)
朝鮮半島中央部の日本海岸に位置する道。三八度線が二分し、北部は朝鮮民主主義人民共和国に、南部は大韓民国に属する。太白山脈が南北に走り、山地が多い。
日国 ページ 7158。