複数辞典一括検索+

こう‐さい【公裁】🔗🔉

こう‐さい【公裁】 おおやけのさばき。裁判。

こう‐さい【公債】🔗🔉

こう‐さい【公債】 国または地方公共団体が、歳入の不足を補うためなどに、国民、団体、外国などから借り入れる金銭の債務。また、その証書。その債務者が国家の場合を国債、地方公共団体の場合を地方債、発行場所が外国である場合を外国債、国内の場合を内国債という。

こう‐さい【広才・宏才】(クヮウ‥)🔗🔉

こう‐さい【広才・宏才】(クヮウ‥) (形動)(「こうざい」とも)才知が幅広く大きいこと。また、そのさまやその人。*平治‐上「当世無双の宏才博覧なり」

こう‐さい【光彩】(クヮウ‥)🔗🔉

こう‐さい【光彩】(クヮウ‥) 1 美しく輝く光。鮮やかな光。 2 きらびやかで豪華なこと。転じて、繁栄すること。*日葡辞書「Qusai(クヮウサイ) モンコニ アマル」 3 (光り輝くように)才能や物事のすぐれた面がおもてに現われること。多く「光彩を放つ」の形で用いる。

こう‐さい【交際】(カウ‥)🔗🔉

こう‐さい【交際】(カウ‥) 人と人、また、国と国とが互いにつきあうこと。交わり。「男女の交際」「交際を断わられる」

こうさい【幸西】(カウサイ)🔗🔉

こうさい【幸西】(カウサイ) 鎌倉初期の浄土宗の僧。号は成覚房。比叡山西塔で天台を修め、のち法然の門に入り、一念義を唱えた。生没年不詳。

こう‐さい【幸斎】(カウ‥)🔗🔉

こう‐さい【幸斎】(カウ‥) 歌舞伎で用いる鬘(かつら)の一種。髪をうしろになで下げた、老人のかつら。「傾城酒呑童子」の茨木屋幸斎の役に用いたところからの名称。

こう‐さい【狡才】(カウ‥)🔗🔉

こう‐さい【狡才】(カウ‥) 悪がしこい知恵。悪知恵。

こう‐さい【後妻】🔗🔉

こう‐さい【後妻】 =ごさい(後妻)

こう‐さい【虹彩】🔗🔉

こう‐さい【虹彩】 眼球の水晶体の前面にあって瞳孔をかこむ輪状の膜。脈絡膜がのびてできたもので、放射状に瞳孔開大筋、輪状に瞳孔括約筋が並ぶ。光に対して反射的に働き、瞳孔の開閉や明暗調節を行なう。含まれる色素によって茶眼、青眼などになる。

こう‐さい【荒歳】(クヮウ‥)🔗🔉

こう‐さい【荒歳】(クヮウ‥) 作物が不作の年。凶年。

こう‐さい【高才】(カウ‥)🔗🔉

こう‐さい【高才】(カウ‥) (「こうざい」とも)すぐれた才能。また、すぐれた才能の持主。

こう‐さい【高裁】(カウ‥)🔗🔉

こう‐さい【高裁】(カウ‥) 「高等裁判所」の略称。

こう‐さい【校債】(カウ‥)🔗🔉

こう‐さい【校債】(カウ‥) 学校の経費を補うためなどに、発行する債券。学校債。

日国 ページ 7178