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こうしょくさいきん‐もく【紅色細菌目】🔗🔉

こうしょくさいきん‐もく【紅色細菌目】 分裂菌類に属する目の一つ。真正細菌目にまとめてその亜目とすることもある。温泉紅色菌、緑色光合成菌などの光合成細菌が含まれる。

こうしょくしきしまものがたり【好色芝紀嶋物語】(カウショク‥)🔗🔉

こうしょくしきしまものがたり【好色芝紀嶋物語】(カウショク‥) 歌舞伎脚本。世話物。六幕。河竹黙阿弥作。明治二年東京守田座初演。枕探しの濡衣を着せられ、責め殺された遊女敷島が亡霊となって現われる。情人重三郎が、その仇を討つ。

こうしょく‐じん【黄色人】(クヮウショク‥)🔗🔉

こうしょく‐じん【黄色人】(クヮウショク‥) 東洋人、アメリカインディアンなど皮膚の色の黄色い人間。

こうしょく‐じんしゅ【黄色人種】(クヮウショク‥)🔗🔉

こうしょく‐じんしゅ【黄色人種】(クヮウショク‥) =おうしょくじんしゅ(黄色人種)

こうしょく‐しんぶん【黄色新聞】(クヮウショク‥)🔗🔉

こうしょく‐しんぶん【黄色新聞】(クヮウショク‥) (英yellow paperの訳語)他人の秘密をあばいたり、おどしやゆすりを目的としたり、大衆の好奇心だけをねらったりする低級な新聞。

こう‐しょくせい【広食性】(クヮウ‥)🔗🔉

こう‐しょくせい【広食性】(クヮウ‥) ある動物に関し、その食餌(しょくじ)の選択範囲が広い性質。

こうしょく‐せい【向触性】(カウショク‥)🔗🔉

こうしょく‐せい【向触性】(カウショク‥) 豌豆(えんどう)や胡瓜(きゅうり)の巻きひげなどが、触れたものに巻きついていく性質をいう。

こうしょく‐せんきょほう【公職選挙法】(‥センキョハフ)🔗🔉

こうしょく‐せんきょほう【公職選挙法】(‥センキョハフ) 公職の選挙に関する法律。国会・地方公共団体の議会の議員および長の選挙について、選挙権、被選挙権、選挙区、選挙人名簿、選挙手続き、選挙争訟、選挙運動および選挙違反行為に対する罰則などを規定する。昭和二五年制定。

こうしょく‐そう【紅色藻】(‥サウ)🔗🔉

こうしょく‐そう【紅色藻】(‥サウ) =こうそうしょくぶつ(紅藻植物)

こうしょく‐ついほう【公職追放】(‥ツイハウ)🔗🔉

こうしょく‐ついほう【公職追放】(‥ツイハウ) 重要な公職から特定の者を排除する制度。昭和二一年一月に出された連合国軍最高司令官の覚書に基づき、国会議員、官庁職員、地方公共団体の職員や議会の議員、特定の会社、協会、報道機関その他の団体の職員などに適用され、軍国主義者、国家主義者とみなされた者はこれらの公職から追放となり、政治上の活動を禁止された。同二七年四月の対日講和条約の発効に伴い、自然消滅。

日国 ページ 7235