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こつり🔗🔉

こつり 〔副〕堅い物がぶつかって立てる高い音を表わす語。こつん。

こ‐づり【小釣】🔗🔉

こ‐づり【小釣】 1 小さい魚を釣ること。また、その釣り。小物釣り。 2 わけまえ。客を娼家へ案内した茶屋が受けとるわりまえを、多く言った。

ごつり🔗🔉

ごつり 〔副〕「こつり」より鈍い音、または、強く大きい音を表わす語。

こつ‐りつ【兀立】🔗🔉

こつ‐りつ【兀立】 (「兀」は高い、高くそびえ立った石などの意) 1 他のものからとびぬけて高くそびえていること。突き立っていること。 2 ぼんやりと突っ立っていること。

こつ‐りつ【骨立】🔗🔉

こつ‐りつ【骨立】 やせ衰えて骨の現われること。骨ばること。

こつ‐りゃく【忽略】🔗🔉

こつ‐りゃく【忽略】 なおざりにすること。すててかえりみないこと。「忽略(に)する」

こつ‐りょく【骨力】🔗🔉

こつ‐りょく【骨力】 (書画などの骨法と筆力の意で)芸術作品がもっている作者の気迫及び力量。芸術作品の訴える力。「骨力有り(無し)」

こ‐づる【小蔓・小釣】🔗🔉

こ‐づる【小蔓・小釣】 金爛(きんらん)の模様の一つ。蔓草の模様の小さいもの。元来は中国渡来のもので、後に京都西陣で織るようになった。大蔓、一重蔓などに対していう。

こ‐つるうめもどき【小蔓梅擬】🔗🔉

こ‐つるうめもどき【小蔓梅擬】 「つるうめもどき(蔓梅擬)」の異名。

こ‐づれ【子連】🔗🔉

こ‐づれ【子連】 子どもを連れていること。「子連れの旅行」

こつん🔗🔉

こつん 〔副〕堅い物を打ち当てた時、ぶつかって立てる高い音を表わす語。こつり。

ごつん🔗🔉

ごつん 〔副〕「こつん」より鈍い音、または強く大きい音を表わす語。「ごつんと食らわす」

こて【鏝】🔗🔉

こて【鏝】 1 左官用具の一つ。泥、漆喰(しっくい)、セメントなどを塗るときに用いるもの。木製または鉄製で、平らな板に、握り柄をつける。金篦(かなべら)。 2 火で熱しておき、布などのしわをのばす道具。布に接する面が扁平な鉄片で、長い柄をつけたもの。焼きごて。転じて、アイロンのこともいう。 3 鏝療治(こてりょうじ)に用いる医者の道具。 4 はさみ状の鉄製の調髪用具。熱しておいて髪にウエーブをつけるのに用いる。マーセル‐アイロン。 5 はんだ付けなどに用いる焼きごて。

日国 ページ 7927