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ご‐て【後手】🔗⭐🔉
ご‐て【後手】
1 相手方に機先を制せられて、受身の立場に追いこまれること。「後手に回る」
2 事を行なうのに他人に先を越されること。手遅れとなること。「後手になる」
3 後方に備えている予備の軍勢。後詰。後陣。後備。
4 囲碁・将棋で先手のあとで着手すること。また、その人。また、相手に攻められ主導権をとられることをもいう。
ご‐て【御亭】🔗⭐🔉
ご‐て【御亭】
(「ごてい(御亭)」の変化)一家の主人。亭主。また、夫のことをいう。ごてい。
ご‐て【碁手】🔗⭐🔉
ご‐て【碁手】
囲碁で、勝者に与えられる景品。囲碁の勝負に供せられる賭け物。碁手物。
こ‐てい【小体】🔗⭐🔉
こ‐てい【小体】
(形動)質素なこと。つつましやかなこと。こぢんまりとしたこと。また、そのさま。*談・教訓続下手談義‐四「家居も随分小躰(コテイ)に」
こ‐てい【戸庭】🔗⭐🔉
こ‐てい【戸庭】
門戸と庭園。家の内。
日国 ページ 7928。