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こでら【小寺】🔗🔉

こでら【小寺】 姓氏。

こでら‐ぎょくちょう【小寺玉晁】(‥ギョクテウ)🔗🔉

こでら‐ぎょくちょう【小寺玉晁】(‥ギョクテウ) 幕末・明治初期の文筆家。名は広路。別号連城亭、珍文館。尾張の人。画、香道を学び、名古屋の風俗行事に精通。著に「見世物雑誌」「俗の歳事記」など。(一八〇〇〜七八)

こでら‐ぶくろ【小寺袋】🔗🔉

こでら‐ぶくろ【小寺袋】 鼻紙、楊子や懐中薬などを入れる袋。鼻紙袋。

こて‐りょうじ【鏝療治】(‥レウヂ)🔗🔉

こて‐りょうじ【鏝療治】(‥レウヂ) 焼鏝(やきごて)を患部にあてて治療すること。練った薬を痛む所に塗りつけ、焼鏝をあて温めて治療する。

ご・てる🔗🔉

ご・てる 〔自タ下一〕 1 ぐずぐずと不平不満を言う。ごてごてとめんどうなことを言いたてる。「いやだとごてる」 2 みだれもつれる。もめる。

ごてれつ🔗🔉

ごてれつ ぶつぶつ言ってうるさいやつ。ごてごて言うやつ。*談・根無草‐前「いけすかないごてれつめ」

こ‐てん【古典・故典】🔗🔉

こ‐てん【古典・故典】 1 (「こでん」とも)古くからの法式。いにしえの典礼。 2 古い典籍。昔の経典。 3 すぐれた著述や作品で、過去の長い年月にわたって多くの人々の模範となり、愛好されてきたもの。

こ‐てん【古点】🔗🔉

こ‐てん【古点】 1 仏経、漢籍などに、古注の解釈によって施した訓点。主として、室町以前の訓点をいい、新注による桂庵、文之、道春等と区別する。 2 梨壺の五人が、勅命により初めて万葉集の歌に付した訓点。大江匡房等の次点、仙覚律師の新点などに対していう。

こ‐てん【個展】🔗🔉

こ‐てん【個展】 (「個人展覧会」の略)ある個人の作品だけを集めて開く展覧会。

こ‐でん【戸田】🔗🔉

こ‐でん【戸田】 家屋と田地。

こ‐でん【古田】🔗🔉

こ‐でん【古田】 新田に対する本田。一般的には太閤検地から慶長・寛永あたりまでの検地に登記された本田をいう。

こ‐でん【古伝】🔗🔉

こ‐でん【古伝】 昔からのいい伝え。古い伝説。また、古い記録。

ご‐てん【五天】🔗🔉

ご‐てん【五天】 1 東・西・南・北・中央の天。大空。 2 仏語。世天(人の王)・生天(三界の諸天)・浄天(声聞・縁覚)・義天(菩薩)・第一義天(如来)をいう。 「ごてんじく(五天竺)」の略。

日国 ページ 7935