複数辞典一括検索+
コデッタ🔗⭐🔉
コデッタ
(イタリアcodetta)西洋音楽で、短いコーダ。
こ‐でっち【小丁稚】🔗⭐🔉
こ‐でっち【小丁稚】
年少の丁稚。年若い者。また、その者を卑しめていう語。こせがれ。
こ‐てつばい【胡鉄梅】🔗⭐🔉
こ‐てつばい【胡鉄梅】
中国、清末の画家。名は璋。鉄梅は字。山水画にすぐれる。明治初期に来日、長く滞在した。シンガポールで客死。(一八四八〜九九)
ごて‐どく【ごて得】🔗⭐🔉
ごて‐どく【ごて得】
=ごねどく(―得)
こて‐なげ【小手投】🔗⭐🔉
こて‐なげ【小手投】
相撲のきまり手、またはレスリングの投げ固め技の一つ。相手の片方の手を上手からかかえ、腰を浅く入れて振るように投げる技。
こて‐ぬり【鏝塗】🔗⭐🔉
こて‐ぬり【鏝塗】
濃く厚めに塗ること。
こて‐のみ【鏝鑿】🔗⭐🔉
こて‐のみ【鏝鑿】
鑿の一種。刃先が鏝のように曲がったのみ。木材の穴や溝の底を平らに削るのに用いる。
こて‐ぶくろ【籠手袋】🔗⭐🔉
こて‐ぶくろ【籠手袋】
小具足の籠手の家地(いえじ)。布帛で仕立てた部分。肩にあてるところを裾開きにしたもの。籠手の袋。
こ‐てまえ【小手前】(‥てまへ)🔗⭐🔉
こ‐てまえ【小手前】(‥てまへ)
(形動)小規模なさま。こぢんまりとしたさま。
こ‐てまねき【小手招】🔗⭐🔉
こ‐てまねき【小手招】
(「こでまねき」とも)ちょっと手招きすること。「小手招き(を)する」
こ‐てまね・く【小手招く】🔗⭐🔉
こ‐てまね・く【小手招く】
〔他ラ四〕(「こでまねく」とも)手先だけで招く。ちょっと手招きする。*狂歌・古今夷曲集‐序「ともどちこよとて、小手招く」
こ‐でまり【小手毬】🔗⭐🔉
こ‐でまり【小手毬】
1 バラ科の落葉小低木。中国原産で、古くから日本に渡来し観賞用に庭園に植えられる。幹は高さ一〜二メートル、枝は細く先端は傾垂する。葉は互生し長さ三センチメートルぐらいの長楕円形で先端はとがり、上半部の縁にはするどい鋸歯がある。春、枝先に小さな白い五弁花がほぼ毬状に密に集まって咲く。すずかけ。《季・春》
2 糸でかがった小さい手まり。
こ‐てまわし【小手回】(‥てまはし)🔗⭐🔉
こ‐てまわし【小手回】(‥てまはし)
前もってする用意。また、気転がきくこと。「小手回しが良い(悪い)」
日国 ページ 7934。