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こ‐りょ【顧慮】🔗⭐🔉
こ‐りょ【顧慮】
深く考えて、それに思いをめぐらすこと。気を配ること。考慮。配慮。
こ‐りょう【古陵】🔗⭐🔉
こ‐りょう【古陵】
昔の天皇の墓。古いみささぎ。
ご‐りょう【五両】(‥リャウ)🔗⭐🔉
ご‐りょう【五両】(‥リャウ)
1 一両の五倍の金高。
2 江戸時代、間男の謝罪金。はじめは七両二分であったが、後に五両となった。堪忍五両。
ごりょう【五陵】🔗⭐🔉
ごりょう【五陵】
中国の長安の北郊にあった地名。漢の高祖以下五人の天子の陵、長陵・安陵・陽陵・茂陵・平陵があり、都の人々の遊楽の地となっていた。
ご‐りょう【後梁】(‥リャウ)🔗⭐🔉
ご‐りょう【後梁】(‥リャウ)
⇒こうりょう(後梁)
ご‐りょう【後涼】(‥リャウ)🔗⭐🔉
ご‐りょう【後涼】(‥リャウ)
⇒こうりょう(後涼)
ご‐りょう【悟了】(‥レウ)🔗⭐🔉
ご‐りょう【悟了】(‥レウ)
すっかりさとること。さとりきること。
ご‐りょう【御料】(‥レウ)🔗⭐🔉
ご‐りょう【御料】(‥レウ)
1 天皇や貴顕の人が所有、または、使用するもの。主として、衣服、飲食物、器物などについていう。
2 天皇、貴顕の人、あるいは寺社に付属する所領をいう。
3 寺社の供物を敬っていう語。
4 =ごりょうしょ(御料所)3
5 ⇒ごりょう(御寮)
ご‐りょう【御陵】🔗⭐🔉
ご‐りょう【御陵】
天皇、皇后、皇太后、太皇太后の墓。みささぎ。みはか。
ご‐りょう【御領】(‥リャウ)🔗⭐🔉
ご‐りょう【御領】(‥リャウ)
1 鎌倉・室町時代、領地をいう。
2 =ごりょうしょ(御料所)3
3 =ごりょうち(御料地)
ご‐りょう【御寮・御料】(‥レウ)🔗⭐🔉
ご‐りょう【御寮・御料】(‥レウ)
(「寮」は当て字。もと、「家督・配偶などの料となるべき人」、すなわち、それらの候補者の意)貴人またはその子息子女を敬っていう語。人名または、人を表す語につき、接尾語的にも用いる。御寮人。*太平記‐一〇「万寿御料」*曾我物語‐三「御れうきこしめして」
ご‐りょう【御霊】(‥リャウ)🔗⭐🔉
ご‐りょう【御霊】(‥リャウ)
1 霊魂の敬称。みたま。また、たたりをあらわすみたま。
2 高貴な人、あるいは生前功績のあった人をまつる社。
3 =ごりょうえ(御霊会)
ごりょう‐え【御霊会】(ゴリャウヱ)🔗⭐🔉
ごりょう‐え【御霊会】(ゴリャウヱ)
1 昔、死者の怨霊のたたりを恐れ、これをなだめるために行った祭。祇園会はその一つ。
2 陰暦六月一四日、京都の八坂神社で行われた、疫病・災厄をはらうことをつかさどる祇園の神(素戔嗚尊)をまつる斎会(さいえ)。祇園御霊会。祇園祭。祇園会。
日国 ページ 8225。