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ごりょう‐づか【御霊塚】(ゴリャウ‥)🔗🔉

ごりょう‐づか【御霊塚】(ゴリャウ‥) ある人のたたりを恐れて、その人の亡霊をまつった鎮魂塚。

ごりょう‐にん【御寮人・御料人】(ゴレウ‥)🔗🔉

ごりょう‐にん【御寮人・御料人】(ゴレウ‥) 1 貴人の子息子女を敬っていう語。御寮。 2 近世以降、中流町家の娘、またはその年若い妻をいう。ごりょん。

ご‐りょうば【御猟場】(‥レフば)🔗🔉

ご‐りょうば【御猟場】(‥レフば) 皇室専用の狩猟場。

ごりょう‐ぼくじょう【御料牧場】(ゴレウボクヂャウ)🔗🔉

ごりょう‐ぼくじょう【御料牧場】(ゴレウボクヂャウ) 皇室所有の牧場。

ごりょう‐まつり【御霊祭】(ゴリャウ‥)🔗🔉

ごりょう‐まつり【御霊祭】(ゴリャウ‥) 京都市上京区の御霊神社で神霊を和らげるために陰暦八月一八日に行った祭。現在では、五月一日から二〇日までに行われる。《季・秋》

こ‐りょうり【小料理】(‥レウリ)🔗🔉

こ‐りょうり【小料理】(‥レウリ) ちょっとした料理。手軽な料理。和風料理にいう。「小料理店」

ごりょう‐りん【御料林】(ゴレウ‥)🔗🔉

ごりょう‐りん【御料林】(ゴレウ‥) 皇室所有の山林。第二次世界大戦後、皇室財産の解体とともに国有林に編入。

ご‐りょん【御寮人】🔗🔉

ご‐りょん【御寮人】 =ごりょうにん(御寮人)

ゴリラ🔗🔉

ゴリラ (英gorilla)ヒトニザル科の哺乳類。直立すると体高約二メートルにもなり類人猿のうちで最大。体重約二五〇キログラム。腕は長く足は短い。顔は裸出して黒く、鼻はあぐらをかき、眉毛はないが眉が高く隆起する。毛はあらく黒色ないし黒褐色で、年とった雄の背は淡色になる。小家族で群れをつくり、西アフリカの中央部の森林に分布。食物はおもに植物質で野生セロリや竹の子を求めて歩く。夜は低い樹上や地上に巣をつくって寝る。性質は温和。ローランドゴリラとマウンテンゴリラがいる。おおしょうじょう。

こ・りる【懲りる】🔗🔉

こ・りる【懲りる】 〔自ラ上一〕こ・る〔自ラ上二〕失敗や過失による痛手、衝撃で、二度とやるまいと思う。「懲りずに挑戦する」*語撰‐八七七「思ひいでておとづれしける山彦のこたへにこりぬ心なになり」 ●懲りとも懲る 非常に懲りる。こりごりする。*今昔‐二八・二「其れより後懲とも懲て車の当りには罷り寄らず」

こ‐りん【火鈴】🔗🔉

こ‐りん【火鈴】 (「こ」「りん」はそれぞれ「火」「鈴」の唐宋音)禅寺で火もとを注意するために振る、小形の鐘に似た鈴。巡更鈴。

日国 ページ 8227