複数辞典一括検索+![]()
![]()
コレラ‐きん【コレラ菌】🔗⭐🔉
コレラ‐きん【コレラ菌】
コレラの病原菌。菌体はまがたま状に湾曲し、一端に鞭毛を持つ。一八八三年コッホにより純粋培養された。コンマ菌。
コレルリ🔗⭐🔉
コレルリ
(Arcangello Corelli アルカンジェロ―)イタリアの作曲家、バイオリニスト。近代バイオリン奏法の確立に寄与。コンチェルト‐グロッソ(合奏協奏曲)の形式を完成した。(一六五三〜一七一三)
これ‐わいさ🔗⭐🔉
これ‐わいさ
〔感動〕歌の囃子詞(はやしことば)や、力を入れて事をする時などの掛け声。
これ‐わいな🔗⭐🔉
これ‐わいな
〔感動〕力を入れて事をする時発する掛け声。よいしょ。*浄・傾城酒呑童子‐一「ヤこれはいな、うでぐるまにどうどなげたりけり」
こ‐れん【瑚
】🔗⭐🔉
こ‐れん【瑚
】
1 五穀を盛って神前に供える器。中国古代、夏では瑚、殷では
といったもの。礼器のうち貴いものの一つ。
2 (「論語‐公冶長」の「賜也何如、子曰、女器也、曰、何器也、曰、瑚
也」から)高貴な人格、人材。
】
1 五穀を盛って神前に供える器。中国古代、夏では瑚、殷では
といったもの。礼器のうち貴いものの一つ。
2 (「論語‐公冶長」の「賜也何如、子曰、女器也、曰、何器也、曰、瑚
也」から)高貴な人格、人材。
こ‐れんげ【小蓮華】🔗⭐🔉
こ‐れんげ【小蓮華】
「ひつじぐさ(未草)」の異名。
ご‐れんし【五斂子】🔗⭐🔉
ご‐れんし【五斂子】
カタバミ科の常緑高木。マレー地方原産で熱帯で広く栽培される。高さ三〜五メートル。葉は奇数羽状複葉で四〜五対の卵形の小葉からなる。花は五弁の紅紫色で、径一センチメートルぐらい。果実は長さ約一〇センチメートルの長楕円形で五稜あり、断面は星形で黄色に熟す。酸味と甘味があり、生食するほか、未熟果は野菜に、煎汁は下痢止めに用いる。カランボラ。羊桃。
ご‐れんし【御連枝】🔗⭐🔉
ご‐れんし【御連枝】
貴人の兄弟をいう。御兄弟。
ご‐れんちゅう【御簾中】🔗⭐🔉
ご‐れんちゅう【御簾中】
(「ごれんぢゅう」とも)
1 大臣、公卿など貴人の妻の敬称。→簾中(れんちゅう)。
2 特に江戸時代、将軍・三家・三卿の妻の敬称。
日国 ページ 8248。