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ごろ🔗🔉

ごろ ハゼ科の魚の異名。

ご‐ろ【語呂・語路】🔗🔉

ご‐ろ【語呂・語路】 1 ことばや文章の続き具合。ことばの調子。*三体詩絶句鈔‐一「語路はつづかぬやうになれども、意路はつづくぞ」 2 (語呂)語句を口にした時や、耳にした時の調子のよさ。「語呂がわるい」 3 「ごろあわせ(語呂合)」の略。

ごろ【頃】🔗🔉

ごろ【頃】 〔語素〕 1 その時分。そのほどの時分。ほどあい。「年ごろ」「このごろ」「なかごろ」など。 2 それが最もよい状態にある時期。「食べごろ」「見ごろ」など。 3 適切な大きさ。適当な程度。

ゴロ【呉絽】🔗🔉

ゴロ【呉絽】 「ゴロフクレン(呉絽服連)」の略。

ゴロ🔗🔉

ゴロ (アメリカgrounderからか)野球で、地面をころがる打球。「内野ゴロ」

ころ‐あい【頃合】(‥あひ)🔗🔉

ころ‐あい【頃合】(‥あひ) 1 適当な時機。よいしおどき。「頃合を見計らう」 2 ちょうどよい程度。似つかわしいほど。てごろ。恰好(かっこう)。「頃合の相手」

ごろ‐あわせ【語呂合・語路合】(‥あはせ)🔗🔉

ごろ‐あわせ【語呂合・語路合】(‥あはせ) 1 言語遊戯の一種。諺や成句をもとに、よく似た音声を用いて、意味の全く異なった滑稽な句を作ること。「猫に小判」を「下戸(げこ)に御飯」、「一つ積んでは父のため」を「一つぬいでは質の種」などという類。雑俳の一種として、天明頃から江戸で流行。地口。口合(くちあい)。 2 主に連続した数字などに意味をこじつけてよませること。五の平方根の値、二・二三六〇六七九…を「富士山麓(に)鸚鵡鳴く」と唱える類。

コロイド🔗🔉

コロイド (英colloid)気体・液体・固体中に分散している直径 10−5〜10−7 センチメートル程度の粒子、およびそれが分散している状態。コロイド粒子が巨大分子からなる分子コロイド、固体または液体の微粒子からなる粒子コロイド、多数の分子の会合物からなるミセルコロイドなどに分類される。膠質(こうしつ)。

日国 ページ 8250