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さこう‐ほう【砂耕法】(サカウハフ)🔗🔉

さこう‐ほう【砂耕法】(サカウハフ) 有機物をとり除いた純粋な石英砂を清潔な植木鉢に入れて植物を植え、測定した養液で培養し、植物の栄養試験に用いる方法。砂栽培。

さ‐こく【鎖国】🔗🔉

さ‐こく【鎖国】 国をとざし外国との交際を断つこと。特に、江戸幕府がキリスト教や外国勢力を恐れ、海外通交の統制をはかるため、寛永一六年から安政元年まで、朝鮮・中国・オランダを除く諸外国との通商、往来などを禁止したこと。⇔開国

さこく🔗🔉

さこく 植物「せっこく(石斛)」の異名。

さ‐ごく【左獄】🔗🔉

さ‐ごく【左獄】 左右両京に設けた獄舎のうち、左京の西洞院の西にあった獄舎。⇔右獄

ざ‐こく【雑穀】🔗🔉

ざ‐こく【雑穀】 =ざっこく(雑穀)

さ‐こく‐し‐かん【左国史漢】🔗🔉

さ‐こく‐し‐かん【左国史漢】 「春秋左伝」「国語」「史記」「漢書」の四書を略していう語。中国古代の代表的な歴史書、文学書とされ、日本では中古以来、教科書として用いられた。

さこ‐くしろ【拆釧】🔗🔉

さこ‐くしろ【拆釧】 (「さくくしろ」の変化か)地名「いすず」にかかり、また、「いすず」を含みそれより広い範囲の地名「うじ(宇治)」にかかる。

さこく‐れい【鎖国令】🔗🔉

さこく‐れい【鎖国令】 江戸幕府が、鎖国のために発した法令。寛永一〇年以後しばしば発布した。

さ‐ござい【さ御座い】🔗🔉

さ‐ござい【さ御座い】 (呼び声の「さあござれ」から)正月、辻に立って、通行人や子どもを相手に、銭を取って宝引をさせた人。また、その商売。辻宝引。

さ‐ごし🔗🔉

さ‐ごし 「さわら(鰆)」の幼魚。《季・春》

ざこ‐じる【雑魚汁】🔗🔉

ざこ‐じる【雑魚汁】 小魚に野菜をまぜ入れて煮た汁。雑魚と野菜を入れた味噌汁。

さ‐こそ【然こそ】🔗🔉

さ‐こそ【然こそ】 ⇒「さ(然)」の子見出し

さこそ‐いえ【然こそ言え】(‥いへ)🔗🔉

さこそ‐いえ【然こそ言え】(‥いへ) ⇒「さ(然)」の子見出し

さ‐こつ【鎖骨】🔗🔉

さ‐こつ【鎖骨】 肩帯(上肢帯)の一部で、胸骨と肩とを連結する骨。胸の上方の体表近くに位置し、横にゆるくS字形に曲がる。

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