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しきさい‐ちょうせつ【色彩調節】(‥テウセツ)🔗🔉

しきさい‐ちょうせつ【色彩調節】(‥テウセツ) 色彩が人間に与える心理的・生理的・物理的作用を積極的に利用して、疲労防止、能率向上、災害防止などに役立つように、適当な色を選んで用いること。色彩管理。カラーコンディショニング。

しきさいろん【色彩論】🔗🔉

しきさいろん【色彩論】 (原題ドイツZur Farbenlehre)光学書。ゲーテ作。一八一〇年発表。「講述編」「論争編」「歴史編」の全三部からなる。ニュートン光学と力学的自然観に対する批判を行う。

しき‐ざき【四季咲】🔗🔉

しき‐ざき【四季咲】 植物の花が四季を通じて咲くこと。「四季咲きの薔薇」

しきざき‐かきつばた【四季咲燕子花】🔗🔉

しきざき‐かきつばた【四季咲燕子花】 「かきつばた(燕子花)」の異名。

しきざき‐ばら【四季咲薔薇】🔗🔉

しきざき‐ばら【四季咲薔薇】 「こうしんばら(庚申薔薇)」の異名。

じき‐さく【直作】(ヂキ‥)🔗🔉

じき‐さく【直作】(ヂキ‥) 1 直接、その人が作ること。 2 人手を借りないで自家で耕作すること。

しき‐ざくら【四季桜】🔗🔉

しき‐ざくら【四季桜】 1 ヒガンザクラの園芸品種。花は小さく径一・五〜二センチメートルで一〇月頃から開花し始め四月まで咲き、白または淡紅色で八重咲きのものと一重のものがある。じゅうがつざくら。 2 「こぶし(辛夷)」の異名。 3 「びじょざくら(美女桜)」の異名。

じき‐さし【直差】(ヂキ‥)🔗🔉

じき‐さし【直差】(ヂキ‥) 江戸初期、旗本・御家人が直接、浅草の米蔵から、切米(きりまい=扶持米)を受け取ったこと。のちには札差が切米の受取役となった。

じき‐さつ【直札】(ヂキ‥)🔗🔉

じき‐さつ【直札】(ヂキ‥) 1 名宛人が直接開封するように指定した書面。親展の書状。 2 代理人に書かせないで、本人が直接書いた書面。

しき‐ざま【鋪】🔗🔉

しき‐ざま【鋪】 江戸中期の国語学者、富士谷成章の用いた文法用語で、今日の形容詞シク活用に相当。

じき‐さま【直様】(ヂキ‥)🔗🔉

じき‐さま【直様】(ヂキ‥) 〔副〕ただちに。すぐさま。*洒・青楼昼之世界錦之裏「今じきさまいくから」

日国 ページ 9357