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ごりょう‐かく【五稜郭】(‥クヮク)🔗🔉

ごりょう‐かく【五稜郭】(‥クヮク) 北海道函館市にあった平城。江戸幕府が北方警備のため松前藩の奉行所として元治元年完成。オランダの築城法を参考にした西洋式城郭。塁形が星のような五稜形をなしている。明治維新のとき幕臣榎本武揚らがこもり、官軍と戦った。明治五年取りこわされ、現在は公園となっている。 ●五稜郭の戦(たたか)い 戊辰(ぼしん)戦争最後の戦い。明治元年、榎本武揚の率いる旧幕府軍は箱館(函館)の五稜郭にこもって、蝦夷地(北海道)の統治を始めたが、翌年五月、維新政府軍の攻撃を受けて降伏した。箱館戦争。

●五稜郭の戦(たたか)い🔗🔉

●五稜郭の戦(たたか)い 戊辰(ぼしん)戦争最後の戦い。明治元年、榎本武揚の率いる旧幕府軍は箱館(函館)の五稜郭にこもって、蝦夷地(北海道)の統治を始めたが、翌年五月、維新政府軍の攻撃を受けて降伏した。箱館戦争。 ごりょうがだい‐かいづか【五領ケ台貝塚】(ゴリャウがダイかひづか) 神奈川県平塚市広川字五領ケ台にある縄文中期の貝塚。三つの貝塚から成る。五領ケ台式土器は、縄文中期初頭の様式。

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