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●八の字(じ)🔗⭐🔉
●八の字(じ)
「八」の字の形。また、眉をよせてその字の形にすること。顔をしかめたときの表情をいう。「八の字眉(髭)」「額に八の字を寄せる」
はち【鉢】
(梵p
traの音訳「鉢多羅」の略。「応器」「応量器」と訳す。体・色・量三つとも法にかなっているの意)
1 仏道修行者の食器。また、僧尼が托鉢(たくはつ)のときに所持する器。鉄・石・陶製などがある。はちのこ。
2 僧が経文を誦し、各戸の前に立ち、米銭などの施与を受けてまわること。托鉢。また、それによって受けた施物。
3 皿よりは深く、碗よりは浅く、上部の広く開いた食器。主に、陶製のものをいう。
4 暖をとるための火を入れる容器。火鉢。
5 草木を植えこむための容器。植木鉢。
6 掘りおこした草木の根と土とがかたまりをなしたところ。
7 頭脳の組織を守る頂部の碗状の骨。頭蓋骨。また、頭部の横まわり。「鉢が開いた頭」
8 兜(かぶと)の部分の名。頭全体を覆う部分。革または鉄でつくる。古くは矧(は)ぎ合わせの鋲頭を大きくつくった星鉢であるが、中世は鋲頭を平面にした筋鉢となり、近世は桃形(ももなり)、烏帽子形など好みの形状の打出鉢や紙のつくりのものを加えた紙懸鉢など異様な各種の鉢を生じた。
9 炊(た)いて飯を入れておく木製の容器。おひつ。おはち。
●鉢の木
⇒親見出し
●鉢の子(こ)
=はち(鉢)1
●鉢のみ
すりこぎをいう女房詞。
●鉢を托(ひら)く
(「托鉢(たくはつ)」の訓読み)托鉢をする。鉢を持って、施物を請い歩く。
traの音訳「鉢多羅」の略。「応器」「応量器」と訳す。体・色・量三つとも法にかなっているの意)
1 仏道修行者の食器。また、僧尼が托鉢(たくはつ)のときに所持する器。鉄・石・陶製などがある。はちのこ。
2 僧が経文を誦し、各戸の前に立ち、米銭などの施与を受けてまわること。托鉢。また、それによって受けた施物。
3 皿よりは深く、碗よりは浅く、上部の広く開いた食器。主に、陶製のものをいう。
4 暖をとるための火を入れる容器。火鉢。
5 草木を植えこむための容器。植木鉢。
6 掘りおこした草木の根と土とがかたまりをなしたところ。
7 頭脳の組織を守る頂部の碗状の骨。頭蓋骨。また、頭部の横まわり。「鉢が開いた頭」
8 兜(かぶと)の部分の名。頭全体を覆う部分。革または鉄でつくる。古くは矧(は)ぎ合わせの鋲頭を大きくつくった星鉢であるが、中世は鋲頭を平面にした筋鉢となり、近世は桃形(ももなり)、烏帽子形など好みの形状の打出鉢や紙のつくりのものを加えた紙懸鉢など異様な各種の鉢を生じた。
9 炊(た)いて飯を入れておく木製の容器。おひつ。おはち。
●鉢の木
⇒親見出し
●鉢の子(こ)
=はち(鉢)1
●鉢のみ
すりこぎをいう女房詞。
●鉢を托(ひら)く
(「托鉢(たくはつ)」の訓読み)托鉢をする。鉢を持って、施物を請い歩く。
はち‐の‐じ【八の字】🔗⭐🔉
はち‐の‐じ【八の字】
⇒「はち(八)」の子見出し
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