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かも‐うり【冬瓜・氈瓜】🔗🔉

かも‐うり【冬瓜・氈瓜】 1 「とうが(冬瓜)」の別名。《季・秋》 2 冬瓜は、白い粉を吹きつけたようになっているところから、霜の降りていること。 3 (2と同じ理由で)女の下手な化粧。

かもうり‐かえで【冬瓜楓】(‥かへで)🔗🔉

かもうり‐かえで【冬瓜楓】(‥かへで) 「うりはだかえで(瓜膚楓)」の異名。

とう‐が【冬瓜】(‥グヮ)🔗🔉

とう‐が【冬瓜】(‥グヮ) ウリ科のつる性一年草。アジアの熱帯地方の原産で、日本には中国を通して古くから伝来。多くは春に種子を播くが、冬に苗を植えて翌冬収穫することもある。茎や葉には毛が多いが固くなく香気がある。葉は心臓形で掌状に浅く五〜七裂する。雌雄同株。夏、葉腋にヘチマに似た黄色い花をつける。果実は大形の球状または楕円状で長さ三〇〜四五センチメートル。果皮は淡緑色で熟すと蝋質の白い粉をかぶる。果肉はきわめて淡泊な味で煮たり漬物にし、果皮はかんぴょうの代用、わたは洗濯や化粧に用い、種子は利尿の効果がある。漢名、冬瓜。とうがん。かもうり。ちょうせんうり。《季・秋》

とう‐がん【冬瓜】🔗🔉

とう‐がん【冬瓜】 1 「とうが(冬瓜)」の変化した語。 2 「カボチャ(南瓜)」の異名。

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