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なごや‐おび【名古屋帯】🔗⭐🔉
なごや‐おび【名古屋帯】
女帯の一種。後ろのお太鼓に結ぶ部分を並幅とし、あとの胴まわりにあたる部分は半幅に仕立てた、簡便な改良帯。大正末・昭和初期、名古屋市から流行したところからいう。
なごや‐おび【名護屋帯・名古屋帯】🔗⭐🔉
なごや‐おび【名護屋帯・名古屋帯】
肥前国名護屋を根拠地とした豊臣秀吉の朝鮮出兵の際に伝わった技術によってつくられた組紐の帯。丸打、平打があり、両端にふさをつけ幾重にもまわして諸輪奈(もろわな)に結び下げて使用した。江戸中期まで行われた。唐組。なごやうち。
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