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ならく【奈落・那落・捺落】🔗⭐🔉
ならく【奈落・那落・捺落】
(梵narakaの音訳)
1 仏語。地獄。泥犁(ないり)。
2 地獄におちること。
3 物事のどん底。最終のところ。「奈落に沈む」
4 劇場で、舞台や花道の下に設けられた地下室。回り舞台やせり出しの装置がある。地獄。
●奈落の底(そこ)
1 仏語。地獄の底。
2 底の知れない深いところ。どん底。
3 物事の最終。最後の最後。
●奈落の底(そこ)🔗⭐🔉
●奈落の底(そこ)
1 仏語。地獄の底。
2 底の知れない深いところ。どん底。
3 物事の最終。最後の最後。
なら‐く
(伝聞推定の助動詞「なり」のク語法)「言う」「聞く」などの動詞をうけて、「…と言っているのだと思う」「聞いていることには」などの意を表す。→いうならく・きくならく。*西大寺本金光明最勝王経平安初期点‐一「勧請したまふならく」
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