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●竹の園(その)🔗🔉

●竹の園(その) 1 竹の生えている園。竹藪。 2 (中国、漢の時代、梁の孝王の庭園に竹を多く植え、修竹苑と名づけたところから)皇族をいう。竹の園生。竹園。 ●竹の園生(そのう) =たけ(竹)の園 ●竹の灯火(ともしび) 三本の棒を紐でむすんで支脚として、上に油皿を置いて火をともすようにしたもの。結び灯台。 ●竹の葉(は) (中国で、酒の異称を竹葉(ちくよう)というところから)酒をいう。 ●竹の春(はる) 陰暦八月をいう。この頃竹の新葉がさかんとなる。《季・春》 ●竹の節(ふし) ⇒親見出し ●竹の二股(ふたまた) (二股に分かれた竹はめったにないところから)めったにないこと、ほとんどないことのたとえ。 ●竹の丸(まる) 紋所の名。葉のついた竹をたばねて円形に図案化したもの。笹の丸。 ●竹の実(み) メダケ、クマザサ、スズタケなどイネ科の竹、笹類の果実。小麦に似た長楕円状で胚乳(はいにゅう)は澱粉質に富み、粉にして食用となるが味は悪い。 ●竹の緑(みどり) 竹の葉の緑色。色の変わらないこと、長く変わらないもののたとえ。 ●竹の節(よ) 竹の幹の節(ふし)と節との間。 ●竹八月に木(き)六月 竹は八月に、木は六月に切るのが最もよいということ。 ●竹を割ったよう (竹を縦に割ると、まっすぐに割れるところから)人の性質がさっぱりしていて、わだかまりがないこと。気性に陰険さや曲がったところがないことにいう。 たけ【岳・嶽】 (「たか(高)」と同源。「だけ」とも)高く大きな山。高山。

●竹の園生(そのう)🔗🔉

●竹の園生(そのう) =たけ(竹)の園 ●竹の灯火(ともしび) 三本の棒を紐でむすんで支脚として、上に油皿を置いて火をともすようにしたもの。結び灯台。 ●竹の葉(は) (中国で、酒の異称を竹葉(ちくよう)というところから)酒をいう。 ●竹の春(はる) 陰暦八月をいう。この頃竹の新葉がさかんとなる。《季・春》 ●竹の節(ふし) ⇒親見出し ●竹の二股(ふたまた) (二股に分かれた竹はめったにないところから)めったにないこと、ほとんどないことのたとえ。 ●竹の丸(まる) 紋所の名。葉のついた竹をたばねて円形に図案化したもの。笹の丸。 ●竹の実(み) メダケ、クマザサ、スズタケなどイネ科の竹、笹類の果実。小麦に似た長楕円状で胚乳(はいにゅう)は澱粉質に富み、粉にして食用となるが味は悪い。 ●竹の緑(みどり) 竹の葉の緑色。色の変わらないこと、長く変わらないもののたとえ。 ●竹の節(よ) 竹の幹の節(ふし)と節との間。 ●竹八月に木(き)六月 竹は八月に、木は六月に切るのが最もよいということ。 ●竹を割ったよう (竹を縦に割ると、まっすぐに割れるところから)人の性質がさっぱりしていて、わだかまりがないこと。気性に陰険さや曲がったところがないことにいう。 たけ【岳・嶽】 (「たか(高)」と同源。「だけ」とも)高く大きな山。高山。

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