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●関の山🔗🔉

●関の山 ⇒親見出し ●関を固(かた)める 1 関所をきびしく守る。関所を守りかためる。 2 男女の仲をさえぎる。 せき【関】 姓氏。藤原秀郷の裔太田武行の子孫政家が下総国大方、常陸国関を領し、その子俊平が関に住み関氏を称した。保元の乱では源義朝に従い、承久の乱に政綱は宇治川で討死。南北朝期には北畠親房を関城に迎えるなど、南軍の拠点となった。興国四年(康永二年)、関城陥落とともに滅亡。

せき‐の‐やま【関の山】🔗🔉

せき‐の‐やま【関の山】 それ以上できないという限度。最上の程度。精いっぱい。

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