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おう‐しょっき【黄蜀葵】(ワウショクキ)🔗⭐🔉
おう‐しょっき【黄蜀葵】(ワウショクキ)
植物「とろろあおい(黄蜀葵)」の異名。
こう‐しょっき【黄蜀葵】(クヮウショクキ)🔗⭐🔉
こう‐しょっき【黄蜀葵】(クヮウショクキ)
「とろろあおい(黄蜀葵)」の漢名。
とろろ【黄蜀葵】🔗⭐🔉
とろろ【黄蜀葵】
トロロアオイの根をすりつぶした粘りのある汁。紙を漉(す)くのに糊として用いる。また、トロロアオイの別名。
とろろ‐あおい【黄蜀葵】(‥あふひ)🔗⭐🔉
とろろ‐あおい【黄蜀葵】(‥あふひ)
アオイ科の一年草。東アジア原産。日本では製紙用の糊にするために栽培され、また観賞用にも植える。高さ一〜二メートル。葉には長柄があり、互生。葉身は掌状に深く五〜七裂し裂片は綿状長楕円形で縁には粗い鋸歯がある。夏、径一〇〜二〇センチメートルの黄色い花が横向きに咲く。花弁は五枚、螺旋状に重なり、基部は暗紫色。雄しべは多数集まって筒状をなす。果実は長さ約五センチメートル、長楕円形で硬い毛を密生する。根を腸カタルや鎮咳(ちんがい)の薬として使う。漢名、黄蜀葵。《季・夏》
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