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アバン‐ギャルド🔗⭐🔉
アバン‐ギャルド
(フランスavant-garde 元来軍隊用語で「前衛」の意)〈アバンガルド〉
1 第一次世界大戦頃から、フランスなどで起った芸術運動。既成の芸術観念や形式を否定し、革新的芸術を主張。立体派、未来派、抽象画派、超現実派などの総称。前衛派。
2 芸術の世界で先端的な活動をする人。前衛。
アバン‐ゲール🔗⭐🔉
アバン‐ゲール
(フランスavant-guerre「戦前」の意)本来は第一次世界大戦前の芸術思潮、すなわち自然主義、現実主義、印象主義などをさしたが、第二次大戦後は、戦前の考え方、生活態度、価値観などを持ち続けている者をいう。戦前派。⇔アプレ‐ゲール
アバンチュール🔗⭐🔉
アバンチュール
(フランスaventure「意外なできごと、冒険」の意)恋の冒険。火遊び。「アバンチュールを楽しむ」
アビケンナ🔗⭐🔉
アビケンナ
(ラテンAvicenna)アラビアの哲学者、医学者イブン=シーナーのラテン名。
あび‐じごく【阿鼻地獄】(‥ヂゴク)🔗⭐🔉
あび‐じごく【阿鼻地獄】(‥ヂゴク)
(「阿鼻」は梵av
ciの音訳。無間(むけん)と訳す)仏語。八大地獄の一つで、現世で五逆などの最悪の大罪を犯した者が落ちる地獄。阿鼻。無間地獄。
ciの音訳。無間(むけん)と訳す)仏語。八大地獄の一つで、現世で五逆などの最悪の大罪を犯した者が落ちる地獄。阿鼻。無間地獄。
アビニョン🔗⭐🔉
アビニョン
(Avignon)フランス南部、ロ−ヌ川左岸の都市。中世の遺跡が多い。
あびらうんけん‐そわか【阿毘羅吽欠蘇婆訶】(‥ソハカ)🔗⭐🔉
あびらうんけん‐そわか【阿毘羅吽欠蘇婆訶】(‥ソハカ)
(梵a vi ra h
kha
sv
h
)胎蔵界大日如来に祈る時の呪文(じゅもん)。「阿毘羅吽欠」は宇宙一切の生成要素である地水火風空を表わし、「蘇婆訶」は呪文の結句で成就吉祥という意味。

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)胎蔵界大日如来に祈る時の呪文(じゅもん)。「阿毘羅吽欠」は宇宙一切の生成要素である地水火風空を表わし、「蘇婆訶」は呪文の結句で成就吉祥という意味。
アベスタ🔗⭐🔉
アベスタ
(ギリシアAvesta)ゾロアスター教の聖典。祈祷語、儀礼、讃歌、神話などを集めたもので三世紀頃に編集。その一部がイラン、インドの教徒間に残る。
アベック🔗⭐🔉
アベック
(フランスavec「…と共に」の意)
1 一対の男女がつれだって行動すること。ふたりづれ。
2 二人、もしくは二つのものが同一の行動をすること。「アベック闘争」「アベックホーマー」
アベニュー🔗⭐🔉
アベニュー
(英avenue)町などの並木道。大通り。
アベ‐マリア🔗⭐🔉
アベ‐マリア
(ラテンAve Maria)〈アヴェ‐マリヤ〉キリスト教で、聖母マリアを祝福賛美して、「マリアに栄えあれ」と祈る言葉。また、これをテーマとした歌曲。
アベレージ🔗⭐🔉
アベレージ
(英average)
1 平均。平均値。
2 (「バッティング‐アベレージ」の略)野球の打率。
アベロエス🔗⭐🔉
アベロエス
(Averroes)スペイン生まれのアラビアの哲学者、医学者。アリストテレスの注釈家として中世ヨーロッパに影響を与えたが、唯物論的、汎神論的傾向によって、のちに禁ぜられた。(一一二六〜九八)
かん‐のん【観音】(クヮンオン)🔗⭐🔉
かん‐のん【観音】(クヮンオン)
(梵Avalokite
varaの訳語。「かんぜおん(観世音)」の略。「かんおん」の連声)
仏語。世の衆生がその名を唱える音声を観じて、大慈大悲を垂れ、解脱を得させるという菩薩。勢至菩薩と共に、阿弥陀如来の脇侍。普通、化仏をつける。その形の異なるに従い、聖観音、千手観音、十一面観音、不空羂索観音、馬頭観音、如意輪観音などの名称があるが、普通には聖観音をさす。楊柳、魚籃などの三十三観音もある。観音菩薩。観音薩
。観自在。観自在菩薩。観世自在。観世自在菩薩。観世音菩薩。観世音。
1 観音を本尊としている寺。特に東京浅草の浅草寺。
2 「かんのんびらき(観音開)」の略。
3 (頭部の近くに足がかたまって生えている姿が千手観音の姿に似ているところから)シラミの俗称。観世音。観音様。
4 女陰。
●観音の本誓(ほんぜい)
仏語。観世音菩薩が三十三身に身を現じて、衆生を救済しようとする大慈悲の誓願。
varaの訳語。「かんぜおん(観世音)」の略。「かんおん」の連声)
仏語。世の衆生がその名を唱える音声を観じて、大慈大悲を垂れ、解脱を得させるという菩薩。勢至菩薩と共に、阿弥陀如来の脇侍。普通、化仏をつける。その形の異なるに従い、聖観音、千手観音、十一面観音、不空羂索観音、馬頭観音、如意輪観音などの名称があるが、普通には聖観音をさす。楊柳、魚籃などの三十三観音もある。観音菩薩。観音薩
。観自在。観自在菩薩。観世自在。観世自在菩薩。観世音菩薩。観世音。
1 観音を本尊としている寺。特に東京浅草の浅草寺。
2 「かんのんびらき(観音開)」の略。
3 (頭部の近くに足がかたまって生えている姿が千手観音の姿に似ているところから)シラミの俗称。観世音。観音様。
4 女陰。
●観音の本誓(ほんぜい)
仏語。観世音菩薩が三十三身に身を現じて、衆生を救済しようとする大慈悲の誓願。
ぜんえい‐げいじゅつ【前衛芸術】(ゼンヱイ‥)🔗⭐🔉
ぜんえい‐げいじゅつ【前衛芸術】(ゼンヱイ‥)
(フランスavant-gardeの訳語)第一次世界大戦中にヨーロッパで起こったキュービズム、ダダイスム、シュールレアリスムなど、および第二次世界大戦後の文学上のヌーボーロマン、演劇上の不条理劇など、尖端的・変革的芸術の総称。
むけん‐じごく【無間地獄】(‥ヂゴク)🔗⭐🔉
むけん‐じごく【無間地獄】(‥ヂゴク)
(梵av
ciの訳。後世は「むげんじごく」とも)=あびじごく(阿鼻地獄)
ciの訳。後世は「むげんじごく」とも)=あびじごく(阿鼻地獄)
む‐みょう【無明】(‥ミャウ)🔗⭐🔉
む‐みょう【無明】(‥ミャウ)
(梵avidy
の訳語)仏語。存在の根底にある根本的な無知をいう。真理にくらい無知のことで、最も根本的な煩悩。生老病死などの一切の苦をもたらす根源として、十二因縁では第一に数える。
●無明の酒(さけ)
人間の本心をくらます無明を、飲むと正常な心を失うことのある酒にたとえていう。
●無明の眠(ねむり・ねぶり)
無明の境地を迷う状態を、眠りにたとえていう。
●無明の闇(やみ)
無知迷妄の心を闇にたとえていう。むなしき闇。
の訳語)仏語。存在の根底にある根本的な無知をいう。真理にくらい無知のことで、最も根本的な煩悩。生老病死などの一切の苦をもたらす根源として、十二因縁では第一に数える。
●無明の酒(さけ)
人間の本心をくらます無明を、飲むと正常な心を失うことのある酒にたとえていう。
●無明の眠(ねむり・ねぶり)
無明の境地を迷う状態を、眠りにたとえていう。
●無明の闇(やみ)
無知迷妄の心を闇にたとえていう。むなしき闇。
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