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かん‐しつ【乾漆】🔗🔉

かん‐しつ【乾漆】 うるしの液がかわいてかたまったもの。漢方で、駆虫剤・鎮咳ちんがい剤などに用いる。 何枚もの麻布をうるしの液で塗りかためる工芸技術。奈良時代に中国から伝わり、仏像や道具の製作に用いられた。 「━像」

明鏡国語辞典 ページ 1372 での乾漆単語。