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あつ・める【集める】🔗⭐🔉
あつ・める【集める】

他下一
複数のものを一か所に寄せる。集まるようにする。
「幹事が参加者を駅前に━」
「開発部に有能な人材を━」
「資金を━」
「詩文を━・めてアンソロジーを編む」
「趣味で切手を━」
興味や関心が一か所に向かうようにする。また、気持ちなどを一点に集中させる。
「学生作家が世間の興味[熱いまなざし]を一身に━」
「支持[人気]を━」
「全神経を━」
◆
「▼蒐める」「▼輯める」「▽彙める」とも。「コインを蒐める(蒐集しゅうしゅう)」「原稿を輯める(編輯へんしゅう)」「法律用語を彙める(語彙ごい)」などと使い分けることもあるが、今は一般に「集」を使う。
あつ・む(下二)
関連語
大分類‖集まる‖あつまる
中分類‖会合‖かいごう
大分類‖集まる‖あつまる
中分類‖収集‖しゅうしゅう
大分類‖集まる‖あつまる
中分類‖集合‖しゅうごう
大分類‖集まる‖あつまる
中分類‖集団‖しゅうだん
大分類‖集まる‖あつまる
中分類‖募集‖ぼしゅう








明鏡国語辞典 ページ 145 での【集める】単語。