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くす‐だま【薬玉】🔗🔉

くす‐だま【薬玉】 香料を入れた錦にしきの玉を造花などで飾り、長い五色の糸を垂らしたもの。昔、端午の節句に、邪気を払う魔除けとして柱などにかけた。 造花などでに似せて作った大きな飾りものの玉。開店祝いや進水式などに用いられる。

明鏡国語辞典 ページ 1745 での薬玉単語。