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こお・る【凍る(氷る)】コホル🔗🔉

こお・る【凍る(氷る)】コホル 自五 寒さのため液体(特に、水)が固体になる。固く凍結して動かなくなる。 「池の水が━」 「冷凍庫でエビがかちかちに━」 「寒風に洗濯物が━」 〔修辞的な言い方で〕 気温が低く、空気や物が「凍った」ように冷たく感じられる。凍てつく。凍みる。 「二人とも、白い息を━・った空気の中に吐いていた松本清張 寒さのために手足などが動かなくなる。凍こごえる。 「手足が━」 激しい情動のために心臓が止まったように感じたり体が動かせなくなくなったりする。凍りつく。 「衝撃で身も━思いだ」 「恐怖で血[心臓]が━」

明鏡国語辞典 ページ 2130 での凍る(氷る)単語。