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たろ‐・うタラ━🔗⭐🔉
たろ‐・うタラ━

連語
過去の事柄や完了した事柄についての推量を表す。〜ただろう。
「寒かっ━ね」
「知っていれば来なかっ━」
《多く上昇調のイントネーションを伴って》過去の事柄や完了した事柄について相手が同意することを期待しながら確認する意を表す。〜ただろう。
「君に見せ━?」
「おもしろかっ━?」
「僕が入院したことがあっ━、高校生のころ」
◆過去の助動詞「た」の未然形+推量の助動詞「う」。
活用語の連用形に付く。ガ・ナ・バ・マ行の五段動詞に付くときは濁音化して「だろう」となる。「君はもうこの小説を読んだろう」

連語
過去の事柄や完了した事柄についての推量を表す。〜ただろう。
「寒かっ━ね」
「知っていれば来なかっ━」
《多く上昇調のイントネーションを伴って》過去の事柄や完了した事柄について相手が同意することを期待しながら確認する意を表す。〜ただろう。
「君に見せ━?」
「おもしろかっ━?」
「僕が入院したことがあっ━、高校生のころ」
◆過去の助動詞「た」の未然形+推量の助動詞「う」。
活用語の連用形に付く。ガ・ナ・バ・マ行の五段動詞に付くときは濁音化して「だろう」となる。「君はもうこの小説を読んだろう」
明鏡国語辞典 ページ 3825 での【たろ・う】単語。