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ちゅう【中】🔗🔉

ちゅう【中】 大小・上下・左右などの、まんなかの位置。また、平均的なところ。 「━の巻」 「━くらいの成績」 「━旬・━級・━流」 (造) まんなか。 「━心・━央・━点・━日」 態度などがかたよらないこと。 「━正・━庸ちゅうよう ある範囲のうちであること。 「車━・暑━・忙━・空気━」 「不幸━の幸い」 「四月━に返事をします」 それが行われている時・状態であること。 「会議━・準備━・仕事━」 「お話━(に)申し訳ございません」 始まりと終わりの間を想定しにくいものには使えない。「×結婚中・到着中・汚染中」 和語は「話し中」「休み中」など限られたもの以外は、俗な言い方。「×考え中・迷い中・むかつき中」 仲間うち。 「家━・社━」 あたる。あてる。 「━毒」 「的━・命━」 「中学校」の略。→中学校 「第三━」 「中国」の略。 「日━」 関連語 大分類‖間あいだ‖あいだ 中分類‖途中‖とちゅう 大分類‖図形‖ずけい 中分類‖中心‖ちゅうしん

明鏡国語辞典 ページ 3922 での単語。