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て‐すう【手数】🔗🔉

て‐すう【手数】 動作・作業などにかかる労力の度合い。 「報告書作成の━を省いて口頭で説明する」 「━のかかる仕事」 「━料」 《「お━をかける」「お━です」などの形で》相手に協力を依頼するときやそれに感謝するときに、ねぎらいの気持ちでいうことば。 「どうも、お━をかけました」 「お━ですが手伝ってください」 「いや、とんだお━でした」 ◆古風な言い方で「てかず」ともいう。 関連語 大分類‖扱い‖あつかい 中分類‖対処‖たいしょ

明鏡国語辞典 ページ 4193 での手数単語。