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いっせ‐いちだい【一世一代】🔗⭐🔉
いっせ‐いちだい【一世一代】

名
能や歌舞伎で、引退を前にした役者が一生の納めとして得意の芸を演じること。また、その舞台。
「━の名演技」
一生のうちただ一度しかない(ほどに見事である)こと。
「━の大事業」
◆「一世一度」から出た語という。
「いっせいいちだい」は誤り。

名
能や歌舞伎で、引退を前にした役者が一生の納めとして得意の芸を演じること。また、その舞台。
「━の名演技」
一生のうちただ一度しかない(ほどに見事である)こと。
「━の大事業」
◆「一世一度」から出た語という。
「いっせいいちだい」は誤り。
明鏡国語辞典 ページ 419 での【一世一代】単語。