複数辞典一括検索+

いな‐ずま【稲妻(電)】━ヅマ🔗🔉

いな‐ずま【稲妻(電)】━ヅマ 雷雨などのとき、空中の放電によって生じる光。稲光いなびかり。雷光。 「東の空に━が走る」 「━形(=ジグザグ模様)」 ◇「稲の夫つま」の意。昔、これを受けて稲が穂をはらむと信じられていた。 現代仮名遣いでは「いなづま」も許容。 すばやい動きなどのたとえに使う。「━のようにアイデアがひらめく」 関連語 大分類‖光と影‖ひかりとかげ 中分類‖‖ひかり

明鏡国語辞典 ページ 447 での稲妻(電)単語。