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どんな🔗🔉

どんな 形動 状態や状況が分からないさま。どのよう(な)。どういった。 「━髪型になさいますか?」 「雪国の生活は━だろう?」 《「━に」の形で》程度の分からないことをいって、それを強調する。 「私が━に怒っているか君は知るまい」 「ご両親が━にか(=大変に)お喜びでしょう」 《「━…でも」「━に…て[で]も」の形で》程度を強調する逆接の条件句を作って下に続ける。いかなる…でも。いかに…ても。 「━難事件でも解決して見せよう」 「━に頼んでもむだだ」 「━に悲しくても泣いてはならぬ」 ◆語幹が連体形の働きをして体言に直接つくが、終助詞「の」に続くときは「━な」の形をとる。「向こうの様子は━なの?」

明鏡国語辞典 ページ 4518 でのどんな単語。