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《動詞や動詞型活用の助動詞の終止形に付いて》強い禁止を表す。🔗🔉

《動詞や動詞型活用の助動詞の終止形に付いて》強い禁止を表す。 「走る!」 「子供には読ませる」 「ご同輩よ、心配し給う 意味や語調を弱めた言い方に、「…なよ」「…てくれるな」がある。「泣くなよ」「泣いてくれるな」 丁寧語に付いた「…てくださいます」は、主に年配の女性が使う。また、男性の親しみを込めた言い方に、「…ない」がある。「もう泣くない」 《動詞や動詞型活用の助動詞の連用形に付いて》ぞんざいな調子の命令を表す。 「ちょっと来」 「やってみ」 「やめ」 ◇「なさい」の略。多く男性が親しい間柄で使う。 ◆の「な」は、さらに後ろに終助詞「よ」やの「な」が付くことがある。「油断するには、より意味を強めた言い方に「なあ」がある。 な【那】 (造)なんぞ。どの。 「━辺」 ◇梵語ぼんごなど、外国語の音写に使う。「刹━せつな・檀━だんな

明鏡国語辞典 ページ 4526 での《動詞や動詞型活用の助動詞の終止形に付いて》強い禁止を表す。単語。