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いのち【命】🔗🔉

いのち【命】 生物が生きている限りもち続け、死とともに消滅するもの。すべての活動の源泉となる。生命。 「━がなくなる」 「━にかかわる重傷を負う」 「━に別状はない」 「危うく━を落とすところだった」 「━を奪う」 「━の恩人」 を限りある長さをもったものとしていう語。 「━のある限り頑張る」 「わずかな食糧で━をつなぐ」 「医学の進歩によって━(=寿命)が延びる」 「明日をも知れぬ━」 唯一のよりどころとなる、最も大切なもの。 「営業は信用が━だ」 ◆生命」と当てることもある。 関連語 大分類‖生‖せい 中分類‖生命‖せいめい

明鏡国語辞典 ページ 452 での単語。