いのち【命】


名


生物が生きている限りもち続け、死とともに消滅するもの。すべての活動の源泉となる。生命。
「━がなくなる」
「━にかかわる重傷を負う」
「━に別状はない」
「危うく━を落とすところだった」
「━を奪う」
「━の恩人」

を限りある長さをもったものとしていう語。
「━のある限り頑張る」
「わずかな食糧で━をつなぐ」
「医学の進歩によって━(=寿命)が延びる」
「明日をも知れぬ━」

唯一のよりどころとなる、最も大切なもの。
「営業は信用が━だ」
◆

「

生命

」と当てることもある。
関連語
大分類‖生‖せい
中分類‖
生命‖せいめい