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に‐がつ【二月】━グヮツ🔗⭐🔉
に‐がつ【二月】━グヮツ

名
一年の二番目の月。如月きさらぎ。
二月のことば
別称(本来は陰暦二月の称。今は新暦に転用する)
如月きさらぎ・令月(めでたい月の意)・梅見月・仲春(旧暦二月は春三か月のまんなかに当たることから)・盛春(旧暦二月は春の盛り)
暦
旧正月(陰暦の正月。月遅れの正月を祝う地方もある)・節分(立春の前日の称。二月三日ごろ。年男が鬼打ちの豆をまいて邪気を払う風習がある)・立春(二十四節気の一つ。四日ごろ。暦の上ではこの日から春が始まる)・寒明け(立春を迎えて寒の時期が終わること)・針供養(八日。折れた針を供養し、針仕事を休む)・建国記念の日(一一日。国民の祝日)・バレンタインデー(一四日。三世紀ごろローマで殉死した聖バレンタインを記念する日)・涅槃会ねはんえ(釈
が入滅したとされる一五日に行う法会)・雨水うすい(二十四節気の一つ。一九日ごろ。雪が消えて水になる日)・初午はつうま(二月最初の午の日。稲荷を祭る)
行事・風物・気象
余寒(立春のあとまで残る寒さ。残寒)・春雷(立春後に鳴る雷)・春一番(立春のころ、その年初めて吹く強い南風)・梅(花札で、鶯うぐいすとともに二月を表す)
誕生石
アメシスト(アメジスト・紫水晶)
手紙文のあいさつ
余寒[残寒/春寒/解氷/梅花/向春]の候[折/みぎり]・余寒[残寒/春寒]なお厳しき折から・余寒[残寒/春寒]なおしのぎがたき折
余寒[残寒]お見舞い申し上げます。
立春とは名ばかり、まだまだ寒い日[厳しい寒さ]が続きます。
日差しにふと春の気配を感じるころとなりました。
春一番も吹き抜けて、日増しに春の気配が濃くなってまいりました。

名
一年の二番目の月。如月きさらぎ。
二月のことば
別称(本来は陰暦二月の称。今は新暦に転用する)
如月きさらぎ・令月(めでたい月の意)・梅見月・仲春(旧暦二月は春三か月のまんなかに当たることから)・盛春(旧暦二月は春の盛り)
暦
旧正月(陰暦の正月。月遅れの正月を祝う地方もある)・節分(立春の前日の称。二月三日ごろ。年男が鬼打ちの豆をまいて邪気を払う風習がある)・立春(二十四節気の一つ。四日ごろ。暦の上ではこの日から春が始まる)・寒明け(立春を迎えて寒の時期が終わること)・針供養(八日。折れた針を供養し、針仕事を休む)・建国記念の日(一一日。国民の祝日)・バレンタインデー(一四日。三世紀ごろローマで殉死した聖バレンタインを記念する日)・涅槃会ねはんえ(釈
が入滅したとされる一五日に行う法会)・雨水うすい(二十四節気の一つ。一九日ごろ。雪が消えて水になる日)・初午はつうま(二月最初の午の日。稲荷を祭る)
行事・風物・気象
余寒(立春のあとまで残る寒さ。残寒)・春雷(立春後に鳴る雷)・春一番(立春のころ、その年初めて吹く強い南風)・梅(花札で、鶯うぐいすとともに二月を表す)
誕生石
アメシスト(アメジスト・紫水晶)
手紙文のあいさつ
余寒[残寒/春寒/解氷/梅花/向春]の候[折/みぎり]・余寒[残寒/春寒]なお厳しき折から・余寒[残寒/春寒]なおしのぎがたき折
余寒[残寒]お見舞い申し上げます。
立春とは名ばかり、まだまだ寒い日[厳しい寒さ]が続きます。
日差しにふと春の気配を感じるころとなりました。
春一番も吹き抜けて、日増しに春の気配が濃くなってまいりました。
明鏡国語辞典 ページ 4663 での【二月】単語。