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にん‐しき【認識】🔗🔉

にん‐しき【認識】 名・他サ変 物事をはっきりと見分けて、その本質や意義を理解すること。また、その理解された内容。 「事の重要性を━する」 「━を改める」 「遠くからでも彼の姿を━できた」 哲学で、人間が理性の働きによって事物の性質や、事物と他の事物との関係などについて正しい判断をもつこと。また、それによって知り得た内容。知識。 ◇cognitionの訳語。 コンピューターが、ハードウエアや、画像・音声などの外部からのデータを判別し、その性質や意義を理解すること。 関連語 大分類‖学習‖がくしゅう 中分類‖理解‖りかい

明鏡国語辞典 ページ 4722 での認識単語。