複数辞典一括検索+

ねんげ‐みしょう【拈華微笑】━ミセウ🔗🔉

ねんげ‐みしょう【拈華微笑】━ミセウ 仏教で、ことばでは説明できない仏法の真髄を心から心へと伝えること。また、一般に、ことばを用いずに心から心へと伝えること。以心伝心。 ◇霊鷲山りょうじゅせんで説法した釈尊が、一本の華はなを拈ひねって会衆に示したところ、弟子のかしょうだけがその意を悟って微笑したという故事に基づく。

明鏡国語辞典 ページ 4782 での拈華微笑単語。