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握っていたものを握っていない状態にする。つかんでいたのをやめる。🔗🔉

握っていたものを握っていない状態にする。つかんでいたのをやめる。 「ハンドルから手を━」 「手からペンを━」 「つないだ手を━」 「手(→命綱)から命綱(→手)を離す」のように、〜カラ(起点)と〜ヲ(対象)を入れ換えても同じ意味で使うことができる。 「放す」とも。 他のものとの間をあける。間隔を広げる。また、その位置から遠ざける。 「席を━・して座る」 「字を━・して書く」 「口元からコップを━」 「二位以下を大きく━・してゴールインする」 《「目を━」の形で》視線を他のものに移す。 「荷物から目を━な」 は「放す」とも。 離せる 関連語 大分類‖分かれる‖わかれる 中分類‖分離‖ぶんり 大分類‖離れる‖はなれる 中分類‖離れる‖はなれる はな‐すじ【鼻筋】━スヂ 眉間みけんから鼻の先までの筋。鼻梁びりょう。 「━の通った(=鼻筋がまっすぐで、顔だちがととのっている)人」

明鏡国語辞典 ページ 5007 での握っていたものを握っていない状態にする。つかんでいたのをやめる。単語。