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《「…に━と」「…に━・せれば」などの形で》話し手の仮想的視点を表す。…の見方・考えによると。🔗🔉

《「…に━と」「…に━・せれば」などの形で》話し手の仮想的視点を表す。…の見方・考えによると。 「私に━と、彼の考えは無謀に過ぎる」 「役所の側から━・せれば、問題は既に決着したことになる」 《「物を━」の形で》力を発揮させる。 「金に物を━・せて最強のメンバーをそろえる」 いは・す(下二) =言わす いわた‐おび【岩田帯】イハタ━ 胎児の保護のため、妊婦が腹に巻く白地の布。 ◇安産を祈って、妊娠にんしん五か月目の戌いぬの日につける風習がある。

明鏡国語辞典 ページ 500 での《「…に━と」「…に━・せれば」などの形で》話し手の仮想的視点を表す。…の見方・考えによると。単語。