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パピルス[papyrus ラテン]🔗⭐🔉
パピルス[papyrus ラテン]

名
北東アフリカ・東ヨーロッパの沼地に自生するカヤツリグサ科の多年草。茎は三角柱状で、高さ約二メートル。夏、茎の先に多数の小枝を広げ、淡褐色の小穂をつける。観賞用に温室栽培もされる。カミガヤツリ。
の茎を裂き、髄の繊維を縦横に編んで作った筆写材料。一種の紙として、エジプトを中心に紀元前三〇〜紀元後一〇世紀ごろまで使われた。

名
北東アフリカ・東ヨーロッパの沼地に自生するカヤツリグサ科の多年草。茎は三角柱状で、高さ約二メートル。夏、茎の先に多数の小枝を広げ、淡褐色の小穂をつける。観賞用に温室栽培もされる。カミガヤツリ。
の茎を裂き、髄の繊維を縦横に編んで作った筆写材料。一種の紙として、エジプトを中心に紀元前三〇〜紀元後一〇世紀ごろまで使われた。
明鏡国語辞典 ページ 5025 での【パピルス[papyrus]】単語。