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やさし・い【優しい】🔗⭐🔉
やさし・い【優しい】

形
性質や態度に思いやりや慈しみの心がこもっているさま。
「心の━人」
「━言葉をかける」
「━・く慰める」
「〔皮肉に〕彼女にはずいぶんとお━のね」
とげだたない穏やかさが好感を与えるさま。
「━まなざしの老紳士」
「━声で語りかける」
「怒りっぽくない━先生のほうがいいな」
「もっと━味のワインはないか」
〔雅〕上品で優美なさま。
「━笛の調べ」
「唐草模様の曲線が━・く波打つ」
「━・く白き手をのべて
林檎をわれにあたへしは
藤村
」
《「…に━」の形で》人工物が天然自然の産物によくなじんで、その価値を損なうことのないさま。
「地球環境に━ソーラーシステム」
「手に━洗剤」
近年盛んになった言い方で、連体用法が多い。
‐げ/‐さ/‐み

形
性質や態度に思いやりや慈しみの心がこもっているさま。
「心の━人」
「━言葉をかける」
「━・く慰める」
「〔皮肉に〕彼女にはずいぶんとお━のね」
とげだたない穏やかさが好感を与えるさま。
「━まなざしの老紳士」
「━声で語りかける」
「怒りっぽくない━先生のほうがいいな」
「もっと━味のワインはないか」
〔雅〕上品で優美なさま。
「━笛の調べ」
「唐草模様の曲線が━・く波打つ」
「━・く白き手をのべて
林檎をわれにあたへしは
藤村
」
《「…に━」の形で》人工物が天然自然の産物によくなじんで、その価値を損なうことのないさま。
「地球環境に━ソーラーシステム」
「手に━洗剤」
近年盛んになった言い方で、連体用法が多い。
‐げ/‐さ/‐み
明鏡国語辞典 ページ 6173 での【優しい】単語。