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よ‐けい【余計】🔗🔉

よ‐けい【余計】 形動 《「━に…」の形で》必要な数量・程度をこえているさま。余分に。 「弁当は少し━に用意しておいた」 「混雑を予想して三〇分━に早く家を出た」 必要の度をこえて、不要であると思われるさま。また、本来ならば不要と思われるさま。 「あの一言は━だった」 「そんな忠告、━なお世話だ」 「私の不手際から━な心配をおかけしました」 やや古い言い方で、「━の」の形も使う。 程度がさらに増すさま。なおさら。さらに。 「見るなと言われると━見たくなる」 ◆かな書きも多い。 関連語 大分類‖余る‖あまる 中分類‖余り‖あまり

明鏡国語辞典 ページ 6324 での余計単語。