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え‐ぞうし【絵双紙・絵草紙】ヱザウシ🔗🔉

え‐ぞうし【絵双紙・絵草紙】ヱザウシ 江戸時代に流行した、絵入りの通俗的な読み物。赤本・青本・黒本・黄表紙きびょうしなど。草双紙。 ◇広くは錦絵の類も指した。 江戸時代に町で売り歩いた、世間の出来事などを絵入りで説明した読み物。瓦版かわらばん。 「━売り」

明鏡国語辞典 ページ 694 での絵双紙単語。