複数辞典一括検索+![]()
![]()
お・れる【折れる】ヲレル🔗⭐🔉
お・れる【折れる】ヲレル

自下一
棒状・板状のものが鋭く曲がる。また、曲がって切り離された状態になる。
「風で稲穂が━」
「落雷でマストが二つに━・れた」
骨が損傷した状態になる。また、歯(特に、前歯)が損傷した状態になる。
「鎖骨[前歯]が━」
紙や布が曲がって重なる。
「紙の端が━」
道などが曲がっている。また、曲がって進む。
「次の角で道が左に━」
「突き当たったら道を右に━」
態度を軟化させる。妥協する。譲歩する。
「頑固な弟もついに━・れた」
《「骨ほねが━」の形で》苦労させられる。
「反対派の説得には全く骨が━」
「気骨きぼね[大骨・小骨]が折れる」などのバリエーションがある。→折る
を・る(下二)

自他下一
〔「折る」の可能形〕折ることができる。
「固すぎて二つに━・れない」

自下一
棒状・板状のものが鋭く曲がる。また、曲がって切り離された状態になる。
「風で稲穂が━」
「落雷でマストが二つに━・れた」
骨が損傷した状態になる。また、歯(特に、前歯)が損傷した状態になる。
「鎖骨[前歯]が━」
紙や布が曲がって重なる。
「紙の端が━」
道などが曲がっている。また、曲がって進む。
「次の角で道が左に━」
「突き当たったら道を右に━」
態度を軟化させる。妥協する。譲歩する。
「頑固な弟もついに━・れた」
《「骨ほねが━」の形で》苦労させられる。
「反対派の説得には全く骨が━」
「気骨きぼね[大骨・小骨]が折れる」などのバリエーションがある。→折る
を・る(下二)

自他下一
〔「折る」の可能形〕折ることができる。
「固すぎて二つに━・れない」
明鏡国語辞典 ページ 954 での【折れる】単語。