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《「…では[じゃ]ないか」「…ではありませんか」などの形で》自分の判断に対して共感や同意を求めるのに使う。また、反駁はんばく・難詰なんきつ🔗⭐🔉
《「…では[じゃ]ないか」「…ではありませんか」などの形で》自分の判断に対して共感や同意を求めるのに使う。また、反駁はんばく・難詰なんきつするのに使う。「彼はなかなかいい役者ではないか」「ほら、あそこに信号があるじゃないですか」「『猿も木から落ちる』というではありませんか」
《「…てはどう[いかが]か」「…たらどう[いかが]か」の形で、聞き手の動作を表す表現に使って》相手の行動に対する、話し手の提案・促し・勧告などを表す。「先輩に相談してみたらどうか」「試しに試験を受けてみてはいかがですか」
上昇調のイントネーションを伴えば、「…ては?」「…たら?」だけですませることができる。
《「…てもらえる[いただける]か」「…てくれる[くださる]か」の形で》婉曲えんきょくに言って、丁寧な依頼を表す。「貸してもらえますか」「やってくださいますか」
打ち消しの形にすると、さらに丁寧な言い方になる。「教えていただけないでしょうか」
か

接頭
《主として形容詞の上に付いて》調子を整え、また意味を強める。
「━弱い・━細い」
明鏡国語辞典 ページ 982 での【《「…では[じゃ]ないか」「…ではありませんか」などの形で》自分の判断に対して共感や同意を求めるのに使う。また、反駁・難詰[subscript]なんきつ】単語。