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あ‐の🔗⭐🔉
あ‐の

連体
話し手・聞き手の双方から遠く離れたものを指す語。時間的・心理的に隔たるものにも使う。
「━山の向こうには海がある」
「━ころのことはもう忘れた」
話し手・聞き手の双方がすでに知っている事柄などを指す語。例の。
「━ことは二人の秘密だ」
「━件はどうなった?」
◆古語の代名詞「あ」+連体助詞「の」から。

感
ことばがすらすらと続かないときに、つなぎに使う語。あのう。
「つまり、それは、━」
◇口頭では多く「アノー」と長音化するが、表記としては「あの」と書くことが多い。
◆
もとの用字は「▽彼の」。

連体
話し手・聞き手の双方から遠く離れたものを指す語。時間的・心理的に隔たるものにも使う。
「━山の向こうには海がある」
「━ころのことはもう忘れた」
話し手・聞き手の双方がすでに知っている事柄などを指す語。例の。
「━ことは二人の秘密だ」
「━件はどうなった?」
◆古語の代名詞「あ」+連体助詞「の」から。

感
ことばがすらすらと続かないときに、つなぎに使う語。あのう。
「つまり、それは、━」
◇口頭では多く「アノー」と長音化するが、表記としては「あの」と書くことが多い。
◆
もとの用字は「▽彼の」。
明鏡国語辞典に「あの」で完全一致するの検索結果 1-1。