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たい【▼鯛】タヒ🔗⭐🔉
たい【▼鯛】タヒ

名
体は平たい楕円だえん形で、多くは淡紅色のタイ科の海水魚の総称。マダイ・キダイ(レンコダイ)・チダイ・クロダイなどがあるが、特に、マダイをさす。姿が美しく、美味であることから魚類の王とされ、またその名が「めでたい」に通じることから、尾頭つきで祝い膳などに用いられる。不飽和脂肪酸が少ないので、多少古くなっても味が落ちにくい。
「腐っても━」
「海老えびで━を釣る」
◇アマダイ・イシダイ・キンメダイ・フエフキダイなど、タイと名のつく魚は日本近海だけでも二〇〇種を越えるが、うちタイ科に分類されるのは十数種に過ぎない。

名
体は平たい楕円だえん形で、多くは淡紅色のタイ科の海水魚の総称。マダイ・キダイ(レンコダイ)・チダイ・クロダイなどがあるが、特に、マダイをさす。姿が美しく、美味であることから魚類の王とされ、またその名が「めでたい」に通じることから、尾頭つきで祝い膳などに用いられる。不飽和脂肪酸が少ないので、多少古くなっても味が落ちにくい。
「腐っても━」
「海老えびで━を釣る」
◇アマダイ・イシダイ・キンメダイ・フエフキダイなど、タイと名のつく魚は日本近海だけでも二〇〇種を越えるが、うちタイ科に分類されるのは十数種に過ぎない。
たい【体】🔗⭐🔉
たい【体】

名
身体。からだ。
「━をかわす」
「━育・━重」
「人━」
すがた。ありさま。てい。
「論文の━をなしていない」
「固━・書━・立━」
本体。実体。
「名は━を表す」
(造)
神体・仏像・遺体などを数える語。
「三━の仏像」
體(「体」「體」は本来別字。「体ホン」は粗末、「體」はからだ。「躰」は「體」の俗字)

名
身体。からだ。
「━をかわす」
「━育・━重」
「人━」
すがた。ありさま。てい。
「論文の━をなしていない」
「固━・書━・立━」
本体。実体。
「名は━を表す」
(造)
神体・仏像・遺体などを数える語。
「三━の仏像」
體(「体」「體」は本来別字。「体ホン」は粗末、「體」はからだ。「躰」は「體」の俗字)
たい【対】🔗⭐🔉
たい【対】

名
向かい合うこと。
「━で話をする」
「━岸・━座・━面」
対等であること。
「━で勝負をする」
ことばが対語ついご・反対語の関係にあること。
(造)
相手に向かう。また、敵として相手に向かう。
「━日(=日本に対する)政策」
「━自然の戦い」
「━抗・━立」
「反━」
「A対B」の形で、対立や対戦の組み合わせを表す。「現職━新人の争い」「横綱━大関の相撲」
比較のために向かい合う。
「━照・━比」
二つの数の間にはさんで、比率や得点を比べる意を表す。「六━四の割合」「三━二で紅組の勝ち」
對

名
向かい合うこと。
「━で話をする」
「━岸・━座・━面」
対等であること。
「━で勝負をする」
ことばが対語ついご・反対語の関係にあること。
(造)
相手に向かう。また、敵として相手に向かう。
「━日(=日本に対する)政策」
「━自然の戦い」
「━抗・━立」
「反━」
「A対B」の形で、対立や対戦の組み合わせを表す。「現職━新人の争い」「横綱━大関の相撲」
比較のために向かい合う。
「━照・━比」
二つの数の間にはさんで、比率や得点を比べる意を表す。「六━四の割合」「三━二で紅組の勝ち」
對
たい【隊】🔗⭐🔉
たい【隊】

名
ある目的のために組織された人の集団。また、その集団の並び方。
「━を組む」
「━員・━列」
「楽━・探検━・登山━」
兵士で組織された集団。
「艦━・部━・連━」

名
ある目的のために組織された人の集団。また、その集団の並び方。
「━を組む」
「━員・━列」
「楽━・探検━・登山━」
兵士で組織された集団。
「艦━・部━・連━」
た‐い【他意】🔗⭐🔉
た‐い【他意】

名
ほかの考え。心中に隠された別の意図。
「それきりの話で━はない」

名
ほかの考え。心中に隠された別の意図。
「それきりの話で━はない」
たい🔗⭐🔉
たい

助動 形型

たかろ‐たかっ・たく‐たい‐たい‐たけれ‐○
《動詞および助動詞「(さ)せる」、助動詞「(ら)れる」の連用形に付いて》希望を表す。
そうすること、そうあることを希望する意を表す。
「早く帰り━」
「何をし━の?」
「行き━人は手を挙げて下さい」
「気にいられ━と努力する」
「何とか母校に優勝させ━」
「粗餐そさんを差し上げたく御案内申し上げます」
「みんなに好かれる人であり━」
〜ヲをとる動詞に「たい」が付く場合、〜ガとなることがある。「水が(=を)飲み━」「詳しい事情が(=を)知り━」「あの岩壁が(=を)登り━の?」
主語には、
で示した場合を除いて、
意図を持つもの
をとる。意図的に行う行為や状態維持に限られる。主語が無生物の「家[試験]がある」は「…たい」を付けられないが、主語の意図による状態維持の場合は、「(私は)健康でありたい」のように「…たい」が付けられる。
可能を表す動詞に直接「たい」を付けることはできない。「なる」や「いる」を介して続ける。「×(私は英語が)出来たい→○
出来るようになりたい」「×
(私はあなたといつまでも)会えたい→○
会える状態でいたい」→「出来る」の注意
感情や思いを表す名詞を修飾する場合は、「という」や「との」を付けるほうが自然(「見たいという気持ちになった」)。報道などで見られる「政府は…を進めたい考えだ」も、「進めたいという[との]考え」のほうが自然な言い方。
《「てもらい━」「(て)いただき━」「願い━」「(ら)れ━」「下され━」などの形で》自分以外の人がそうするように希望する意を表す。…して欲しい。
「この本を読んでもらい━」
「ご了承願い━」
「次ページを参照され━」
「ご容赦下されたくお願い申し上げます」
◇「てもらいたい」以外は、敬意を示すべき相手への希望。また、「(ら)れたい」や「下されたい」は、やや古風な言い方。
◆文語形は「たし」。
「▽度い」とも当てた。
「早く帰りたい。」のような「たい」で言い切る形では、話し手の希望を表す。「行きたい人」のような連体修飾、「君も行きたいか?」のような疑問、「彼も
行きたいらしい/行きたいそうだ(×
彼も行きたい)」のように「らしい」「ようだ」「そうだ」などが付いた表現では、自分以外の希望を表す。「のだ」を付けた場合には人称の制限はなくなる。「私/彼
は行きたいのだ」
「〜を祈りたい」「〜を期待したい」など、事柄の成就を願う動詞に付く場合は、そのような精神作用を行うことではなく、事柄が成就することへの希望を表す。
の用法以外にも、自分と相手の共同で成立する事柄に「たい」を付けて自分の希望を示すことで、相手への依頼を間接的に表すことがある。「この件について相談したい」「月曜日にお目にかかりたい」
「て欲しい」も自分の希望を表すが、「たい」
が自らの行動や状態についての希望を表すのに対し、「て欲しい」は、他にあつらえ願うことを表す。「私は彼に謝りたい」は「私が彼に謝ること」を希望するのに対し、「私は彼に謝って欲しい」は「彼が私(あるいは他人)に謝ること」を希望することを表す。「たい」
は敬意の面を除けば「て欲しい」と同様の意味を表す。
敬意表現や依頼表現を省略して、連用形「…たく。」で止める形は、要求を一方的に伝え、お願いの気持ちを示さない失礼な表現だと受け取られることもある。「二時から打ち合わせをしたく(どうか時間の都合をつけてください)。」

助動 形型

たかろ‐たかっ・たく‐たい‐たい‐たけれ‐○
《動詞および助動詞「(さ)せる」、助動詞「(ら)れる」の連用形に付いて》希望を表す。
そうすること、そうあることを希望する意を表す。
「早く帰り━」
「何をし━の?」
「行き━人は手を挙げて下さい」
「気にいられ━と努力する」
「何とか母校に優勝させ━」
「粗餐そさんを差し上げたく御案内申し上げます」
「みんなに好かれる人であり━」
〜ヲをとる動詞に「たい」が付く場合、〜ガとなることがある。「水が(=を)飲み━」「詳しい事情が(=を)知り━」「あの岩壁が(=を)登り━の?」
主語には、
で示した場合を除いて、
意図を持つもの
をとる。意図的に行う行為や状態維持に限られる。主語が無生物の「家[試験]がある」は「…たい」を付けられないが、主語の意図による状態維持の場合は、「(私は)健康でありたい」のように「…たい」が付けられる。
可能を表す動詞に直接「たい」を付けることはできない。「なる」や「いる」を介して続ける。「×(私は英語が)出来たい→○
出来るようになりたい」「×
(私はあなたといつまでも)会えたい→○
会える状態でいたい」→「出来る」の注意
感情や思いを表す名詞を修飾する場合は、「という」や「との」を付けるほうが自然(「見たいという気持ちになった」)。報道などで見られる「政府は…を進めたい考えだ」も、「進めたいという[との]考え」のほうが自然な言い方。
《「てもらい━」「(て)いただき━」「願い━」「(ら)れ━」「下され━」などの形で》自分以外の人がそうするように希望する意を表す。…して欲しい。
「この本を読んでもらい━」
「ご了承願い━」
「次ページを参照され━」
「ご容赦下されたくお願い申し上げます」
◇「てもらいたい」以外は、敬意を示すべき相手への希望。また、「(ら)れたい」や「下されたい」は、やや古風な言い方。
◆文語形は「たし」。
「▽度い」とも当てた。
「早く帰りたい。」のような「たい」で言い切る形では、話し手の希望を表す。「行きたい人」のような連体修飾、「君も行きたいか?」のような疑問、「彼も
行きたいらしい/行きたいそうだ(×
彼も行きたい)」のように「らしい」「ようだ」「そうだ」などが付いた表現では、自分以外の希望を表す。「のだ」を付けた場合には人称の制限はなくなる。「私/彼
は行きたいのだ」
「〜を祈りたい」「〜を期待したい」など、事柄の成就を願う動詞に付く場合は、そのような精神作用を行うことではなく、事柄が成就することへの希望を表す。
の用法以外にも、自分と相手の共同で成立する事柄に「たい」を付けて自分の希望を示すことで、相手への依頼を間接的に表すことがある。「この件について相談したい」「月曜日にお目にかかりたい」
「て欲しい」も自分の希望を表すが、「たい」
が自らの行動や状態についての希望を表すのに対し、「て欲しい」は、他にあつらえ願うことを表す。「私は彼に謝りたい」は「私が彼に謝ること」を希望するのに対し、「私は彼に謝って欲しい」は「彼が私(あるいは他人)に謝ること」を希望することを表す。「たい」
は敬意の面を除けば「て欲しい」と同様の意味を表す。
敬意表現や依頼表現を省略して、連用形「…たく。」で止める形は、要求を一方的に伝え、お願いの気持ちを示さない失礼な表現だと受け取られることもある。「二時から打ち合わせをしたく(どうか時間の都合をつけてください)。」
たい【大】🔗⭐🔉
たい【大】
(造)
おおきい。すぐれた。
「━家・━会・━国・━作・━樹・━成」
数や量が多い。
「━金・━差・━衆・━量」
最高位である。
「━使・━将・━老」
重要である。
「━切・━任」
相手への敬意を表す。
「━兄」
おおよそ。
「━意・━概・━抵」
(造)
おおきい。すぐれた。
「━家・━会・━国・━作・━樹・━成」
数や量が多い。
「━金・━差・━衆・━量」
最高位である。
「━使・━将・━老」
重要である。
「━切・━任」
相手への敬意を表す。
「━兄」
おおよそ。
「━意・━概・━抵」
たい【太】🔗⭐🔉
たい【太】
(造)
きわめて大きい。
「━鼓・━洋・━陽」
はなはだしい。
「━古・━平」
おおもと。第一番の。
「━初・━祖」
最も尊い。最も上位の。
「━公・━守・━閤たいこう」
(造)
きわめて大きい。
「━鼓・━洋・━陽」
はなはだしい。
「━古・━平」
おおもと。第一番の。
「━初・━祖」
最も尊い。最も上位の。
「━公・━守・━閤たいこう」
たい【待】🔗⭐🔉
たい【待】
(造)
まつ。まちうける。
「━機・━避・━望」
「期━」
もてなす。
「━遇」
「招━・接━・優━」
(造)
まつ。まちうける。
「━機・━避・━望」
「期━」
もてなす。
「━遇」
「招━・接━・優━」
たい【怠】🔗⭐🔉
たい【怠】
(造)
なまける。
「━惰・━納・━慢」
「
━けんたい」
(造)
なまける。
「━惰・━納・━慢」
「
━けんたい」
たい【耐】🔗⭐🔉
たい【耐】
(造)
たえる。もちこたえる。
「━寒・━久・━熱」
「忍━」
(造)
たえる。もちこたえる。
「━寒・━久・━熱」
「忍━」
たい【胎】🔗⭐🔉
たい【胎】
(造)
母の体内に子がやどること。また、その子。
「━教・━児」
「受━・堕━」
母体の、子をやどす所。
「━内・━盤」
物事の起こるもと。
「禍━」
(造)
母の体内に子がやどること。また、その子。
「━教・━児」
「受━・堕━」
母体の、子をやどす所。
「━内・━盤」
物事の起こるもと。
「禍━」
たい【退】🔗⭐🔉
たい【退】
(造)
あとへさがる。しりぞく。去る。
「━院・━化・━散・━出」
「辞━・早━・撤━」
しりぞける。
「━治」
「撃━」
身を引く。やめる。
「━位・━会・━学・━職」
「引━・脱━・中━」
おとろえる。
「━屈」
「衰━」
(造)
あとへさがる。しりぞく。去る。
「━院・━化・━散・━出」
「辞━・早━・撤━」
しりぞける。
「━治」
「撃━」
身を引く。やめる。
「━位・━会・━学・━職」
「引━・脱━・中━」
おとろえる。
「━屈」
「衰━」
たい【帯】🔗⭐🔉
たい【帯】
(造)
おび。また、おび状のもの。
「眼━・靱━じんたい・声━・包━」
身につける。おびる。
「━電・━刀」
「携━」
そばに伴う。行動をともにする。
「妻━・世━・連━」
ある範囲の地域。
「一━・亜熱━・針葉樹林━」
帶
(造)
おび。また、おび状のもの。
「眼━・靱━じんたい・声━・包━」
身につける。おびる。
「━電・━刀」
「携━」
そばに伴う。行動をともにする。
「妻━・世━・連━」
ある範囲の地域。
「一━・亜熱━・針葉樹林━」
帶
たい【泰】🔗⭐🔉
たい【泰】
(造)
ゆったりしている。やすらか。
「━然・━平」
「安━」
はなはだしい。
「━西」
「泰国(=タイ王国)」の略。
「日━」
(造)
ゆったりしている。やすらか。
「━然・━平」
「安━」
はなはだしい。
「━西」
「泰国(=タイ王国)」の略。
「日━」
たい【堆】🔗⭐🔉
たい【堆】
(造)
高く積み上げる。
「━積・━肥」
(造)
高く積み上げる。
「━積・━肥」
たい【袋】🔗⭐🔉
たい【袋】
(造)
ふくろ。
「郵━」
「有━類」
(造)
ふくろ。
「郵━」
「有━類」
たい【逮】🔗⭐🔉
たい【逮】
(造)
及ぶ。とどく。
「━夜」
追ってとらえる。
「━捕」
(造)
及ぶ。とどく。
「━夜」
追ってとらえる。
「━捕」
たい【替】🔗⭐🔉
たい【替】
(造)
入れかわる。とりかえる。
「交━・代━」
(造)
入れかわる。とりかえる。
「交━・代━」
たい【貸】🔗⭐🔉
たい【貸】
(造)
かす。
「━借・━与」
「賃━」
(造)
かす。
「━借・━与」
「賃━」
たい【滞】🔗⭐🔉
たい【滞】
(造)
一か所にとどまる。
「━空・━在」
一か所にとどまって進まない。とどこおる。
「━積・━納」
「延━・渋━・停━」
滯
(造)
一か所にとどまる。
「━空・━在」
一か所にとどまって進まない。とどこおる。
「━積・━納」
「延━・渋━・停━」
滯
たい【態】🔗⭐🔉
たい【態】
(造)
かたち。すがた。また、ようす。ありさま。
「━勢・━度」
「悪━・事━・状━・生━」
(造)
かたち。すがた。また、ようす。ありさま。
「━勢・━度」
「悪━・事━・状━・生━」
たい【▼頽】🔗⭐🔉
たい【▼頽】
(造)
くずれる。おとろえる。
「━唐・━廃」
「衰━」
(造)
くずれる。おとろえる。
「━唐・━廃」
「衰━」
たい【戴】🔗⭐🔉
たい【戴】
(造)
頭の上にのせる。
「━冠」
「不
━天ふぐたいてん」
ありがたくもらう。おしいただく。
「頂━ちょうだい」
(造)
頭の上にのせる。
「━冠」
「不
━天ふぐたいてん」
ありがたくもらう。おしいただく。
「頂━ちょうだい」
タイ[tie]🔗⭐🔉
タイ[tie]

名
「ネクタイ」の略。→ネクタイ
「アスコット━」
競技・試合などで、得点や記録が相手チームまたは他の競技者と等しいこと。
楽譜で、同じ高さの二音符を結ぶ弧線。両音符を一音として続けて演奏する。

名
「ネクタイ」の略。→ネクタイ
「アスコット━」
競技・試合などで、得点や記録が相手チームまたは他の競技者と等しいこと。
楽譜で、同じ高さの二音符を結ぶ弧線。両音符を一音として続けて演奏する。
だい【大】🔗⭐🔉
だい【大】

名
大きいこと。大きいもの。
「声を━にする」
「━問題・━ピンチ」
「巨━・絶━」
「大の月」の略。→大の月
◆⇔小
(造)
すぐれている。また、位が高い。
「━臣・━僧正・━選手」
「偉━」
《名詞に付いて》ほぼそれくらいの大きさである。
「実物━の見本」
「葉書━の紙」
「大学」の略。→大学
「短━・国立━」
◆→「おお(大)」のコラム
関連語
大分類‖物事の性質‖ものごとのせいしつ
中分類‖大きい‖おおきい

名
大きいこと。大きいもの。
「声を━にする」
「━問題・━ピンチ」
「巨━・絶━」
「大の月」の略。→大の月
◆⇔小
(造)
すぐれている。また、位が高い。
「━臣・━僧正・━選手」
「偉━」
《名詞に付いて》ほぼそれくらいの大きさである。
「実物━の見本」
「葉書━の紙」
「大学」の略。→大学
「短━・国立━」
◆→「おお(大)」のコラム
関連語
大分類‖物事の性質‖ものごとのせいしつ
中分類‖大きい‖おおきい
だい【代】🔗⭐🔉
だい【代】

名
家長・主人などがその地位にある期間。世代。
「━が代わる」
「初━・先━・歴━」
「三━将軍家光」
物品や手間などの対価として払う金銭。代金。
「お━はあとで結構」
「花━・修理━・ガソリン━」
歴史学や地質学で、一定の期間。年代。
「古━・古生━・新生━」

接尾
時代や年齢の範囲を表す。
「昭和五〇年━」
「三〇━の男性」
「台」とも。
(造)
代わる。代わって行う。
「━作・━書・━表」
「総━」

名
家長・主人などがその地位にある期間。世代。
「━が代わる」
「初━・先━・歴━」
「三━将軍家光」
物品や手間などの対価として払う金銭。代金。
「お━はあとで結構」
「花━・修理━・ガソリン━」
歴史学や地質学で、一定の期間。年代。
「古━・古生━・新生━」

接尾
時代や年齢の範囲を表す。
「昭和五〇年━」
「三〇━の男性」
「台」とも。
(造)
代わる。代わって行う。
「━作・━書・━表」
「総━」
だい【台】🔗⭐🔉
だい【台】

名
物をのせたり人がのったりする平たいもの。
「踏み━」
「━座」
「縁━・鏡━」

接尾
数量のおおよその範囲を表す。
「三千円━」
「二〇━の女性」
◇「代」に通じる。
(造)
見晴らしのきくところ。高い建物。
「━地」
「高━・灯━・天文━」
基礎・もとになるもの。
「━紙・━帳・━本」
車・機械などを数える語。
「三━の車」
「印刷機二━」
(手紙などで)相手に対する敬意を表す。
「貴━・尊━」
◆
「臺」の新字体として「台」が使われるが、もともと別字。「臺」は、壇・高殿の意で、「灯台」「番台」などは本来「臺」。「台」は本来喜ぶ意。「天台宗」などの旧字体表記に「臺」は使わない。
臺

名
物をのせたり人がのったりする平たいもの。
「踏み━」
「━座」
「縁━・鏡━」

接尾
数量のおおよその範囲を表す。
「三千円━」
「二〇━の女性」
◇「代」に通じる。
(造)
見晴らしのきくところ。高い建物。
「━地」
「高━・灯━・天文━」
基礎・もとになるもの。
「━紙・━帳・━本」
車・機械などを数える語。
「三━の車」
「印刷機二━」
(手紙などで)相手に対する敬意を表す。
「貴━・尊━」
◆
「臺」の新字体として「台」が使われるが、もともと別字。「臺」は、壇・高殿の意で、「灯台」「番台」などは本来「臺」。「台」は本来喜ぶ意。「天台宗」などの旧字体表記に「臺」は使わない。
臺
だい【題】🔗⭐🔉
だい【題】

名
作品のテーマや思想を(短い)ことばで表すもの。表題。題名。タイトル。
「━を付ける」
「━字」
「副━」
短歌・俳句などで、それをよみこむように決められたことば。
「新春句会の━は『雪』だ」
「お━を頂く」
「━詠」
(造)
解決すべき問題。
「課━・宿━・例━」
書き付ける。
「━画・━壁」

名
作品のテーマや思想を(短い)ことばで表すもの。表題。題名。タイトル。
「━を付ける」
「━字」
「副━」
短歌・俳句などで、それをよみこむように決められたことば。
「新春句会の━は『雪』だ」
「お━を頂く」
「━詠」
(造)
解決すべき問題。
「課━・宿━・例━」
書き付ける。
「━画・━壁」
だい【第】🔗⭐🔉
だい【第】

接頭
《数を表す語の上に付いて》その順番・順位であることを表す。
「━一回」
「━二位」
「━三の問題点」
◇「第一日目」「第二回目」など「第…目」は重言でやや冗長だが、慣用で広く使う。
(造)
物事の順序。
「式次━」
試験。
「及━・落━」
◇中国の官吏登用試験の意から。

接頭
《数を表す語の上に付いて》その順番・順位であることを表す。
「━一回」
「━二位」
「━三の問題点」
◇「第一日目」「第二回目」など「第…目」は重言でやや冗長だが、慣用で広く使う。
(造)
物事の順序。
「式次━」
試験。
「及━・落━」
◇中国の官吏登用試験の意から。
だ‐い🔗⭐🔉
だ‐い

連語
《疑問を表す語とともに使って》質問に親しみの気持ちを添える。
「あの人は誰━?」
「何をしてるん━?」
断定の語気を強める。
「そんなのうそ━」
「お兄ちゃんがいけないん━」
◇多くは子供が使う。
◆断定の助動詞「だ」+終助詞「い」。

連語
《疑問を表す語とともに使って》質問に親しみの気持ちを添える。
「あの人は誰━?」
「何をしてるん━?」
断定の語気を強める。
「そんなのうそ━」
「お兄ちゃんがいけないん━」
◇多くは子供が使う。
◆断定の助動詞「だ」+終助詞「い」。
明鏡国語辞典に「たい」で完全一致するの検索結果 1-32。
たい