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かい‐ぎ【懐疑】クヮイ━🔗🔉

かい‐ぎ【懐疑】クヮイ━ 名・自他サ変物事の意味や価値について、疑いをもつこと。また、その疑い。スケプティック。 「自己の存在を/に━する」 「━的」 関連語 大分類‖思う‖おもう 中分類‖疑う‖うたがう

がい‐き【外気】グヮイ━🔗🔉

がい‐き【外気】グヮイ━ 戸外の空気。

かい‐きえん【怪気炎】クヮイ━🔗🔉

かい‐きえん【怪気炎】クヮイ━ 調子がよすぎて、どこまで本気か疑わしくなるような意気込み。 「━をあげる」 ◇「快気炎」は避けたい。

かいき‐しょく【皆既食(皆既)】🔗🔉

かいき‐しょく【皆既食(皆既)】 一時的に太陽の全面が月に隠される現象。皆既日食。 月が地球の本影に入ることで、一時的に月の全面が隠される現象。皆既月食。 ◆⇔部分食 「皆既食」は代用表記。

かいき‐せん【回帰線】クヮイキ━🔗🔉

かいき‐せん【回帰線】クヮイキ━ 南緯および北緯二三度二七分を通る等緯度線。太陽が地球に対して最も南、または北に来たときの緯線。 ◇南半球のものを南回帰線、北半球のものを北回帰線という。

かいき‐ねつ【回帰熱】クヮイキ━🔗🔉

かいき‐ねつ【回帰熱】クヮイキ━ 発熱期と無熱期が約一週間ごとに繰り返される急性の感染症。シラミ・ダニなどが媒介するスピロヘータの一種によって起こる。再帰熱。

かい‐ぎゃく【諧謔】🔗🔉

かい‐ぎゃく【諧謔】 おもしろみのある、気のきいたことば。 「━の精神」 「━曲(=スケルツォ)」 ◇「諧」も「謔」も、たわむれの意。「ユーモア」の訳語とすることも多い。

かい‐きゅう【階級】━キフ🔗🔉

かい‐きゅう【階級】━キフ 組織・制度の中で定められている、身分・地位などの等級。段階。 「二━特進」 社会的地位・身分・利害などを同じくすることによって他と区別され、または対立する関係にある集団。資本主義社会の資本家と労働者など。 「上流[無産]━」

かい‐きゅう【懐旧】クヮイキウ🔗🔉

かい‐きゅう【懐旧】クヮイキウ 昔を懐かしむこと。懐古。 「━の念にかられる」 関連語 大分類‖快い感情‖こころよいかんじょう 中分類‖懐かしい‖なつかしい 大分類‖記憶‖きおく 中分類‖記憶‖きおく

明鏡国語辞典 ページ 1009